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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

潮江雪太郎さんの絶品生食コーン〔2614〕2010/06/12

潮江雪太郎さんの絶品生食コーン

2010年6月12日(土)晴れちょります

良いお天気の朝。

このにっこりひまわりをよくご覧になって頂きよって、お客様の声欄に「潮江雪太郎」さんとしてご投稿も頂いたことがあり、2010年3月7日のにっこりで潮江用水をご案内してくれた雪太郎さんから、朝4時半に来たらこじゃんと美味しいものを食べらいちゃお、とご案内がありました。雪太郎さんは、潮江の新田(しんた)で葉もの野菜を中心にこじゃんとリグッた農産物をつくられゆう農家さん。こりゃあ行かん訳には参らんでしょう。

昨夜は広島からとある有名な方が来高されちょりまして、食事とかをご一緒させて頂いたりしよったのでちくと二日酔い気味。ですけんど、食べらいてもろうたモノは、そんな酔いや眠気を吹き飛ばいてくれるに十分でした。モノは、この写真に写っちゅうとうもろこし。家の前のハウス1棟を半分くらい使うて栽培されゆうというこのコーン、生で食べるコーン。と、申しますか、雪太郎さんいわく「生以外で食べたらいかんとうもろこし」やそうです。何故か。それは、生の状態でさくさくに柔らかく、そして甘いコーンやきです。「おひさまコーン」という品種やそうですが、早朝、収穫しながら食べる風味は絶品。何故、朝の4時半に来んといかんかったのかと言えば、この時間帯が一番気温も低く甘味のでる時間やきやそうです。この時間に収穫するがが一番甘く美味しい訳です。これから時間が経過してしまうと、徐々にコーンが温かくなり、それに伴うて甘味も減少していくがやそうです。また、収穫した後もちょっとづつ甘味が失われていくので、こうやって早朝の収穫直後にイナガラ皮を剥いて食べるがが一番美味しい、という訳です。

いやいや、この感動を皆さんにお伝えできんがが残念ですが、サクサクシャキシャキの甘い甘い生とうもろこしは、夜明け前の潮江新田が生んだ奇跡というてもカマんと思いました。今朝は、わざわざ大阪から2名、これを食べるために、この時間に合わせて車でやって来られちょりました。それっぱあの価値のあるとうもろこし。これは市場には1本も出回らず、こだわりのレストランやこれを特別に楽しみにしちゅう個人の方への直販だけで捌けてしまうそうです。

いやいや、私だけ、こんな美味しいものを頂戴して申し訳ない。


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