さてさて、とっても勉強になるひまわり太郎の「ここだけの話」、今回は、牛乳と美容のお話です。これを読んで益々キレイになってくださいね。
それでははじまりはじまり~。
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さてさて、とっても勉強になるひまわり太郎の「ここだけの話」、今回は、牛乳と美容のお話です。これを読んで益々キレイになってくださいね。
それでははじまりはじまり~。
大丈夫です!
普通の生活をしているならば、牛乳や乳製品のコレステロールを気にする必要はまったくありません。
牛乳中に含まれるコレステロール量は、200ml1本では、卵1個の10分の程度です。健康に害する量とはいえません。
コレステロール値が高すぎると動脈硬化や心筋硬塞になるといわれていますが、逆に、コレステロール値が低すぎると血管が弱くなり、脳卒中をおこしやすくなることはあまり知られていません。また、コレステロールは、副腎皮質ホルモンや性ホルモンの材料となり、カルシウムの吸収を助けるビタミンDの材料にもなる重要な役割をもっています。だから、質のよい食品からコレステロールを適量にとることが健康を維持するのに必要不可欠です。
牛乳のコレステロールは血中のコレステロールは増やさず、短期間では善玉(HDL)コレステロールを増やす働きがあることもわかっています。牛乳はむしろ正常なコレステロール値を保つために積極的に飲みたいものです。
最近よく言われていることですが、ダイエットに一番重要なのは食べる量と栄養のバランスであるというのは間違いないですよね。日本人に一番不足している栄養素はカルシウムであり、特に女性の場合、高齢になってからの骨粗鬆症なんかが問題になってます。カルシウムが不足すると身体の栄養バランスを崩し、きちんとした体型を維持しながらのダイエットは不可能になってしまいます。
だから、栄養バランスにすぐれた牛乳はダイエットにとって最高のアイテムと言えます。
ミルクのタンパク質は良質で、肌の組織機能の再生に役立ちます。肌にハリ・艶を出し、イキイキと若返らす効果があります。また、吸収率が高いミルクのカルシウムは、美しい歯や丈夫な骨をつくるのはもちろん、イライラを解消してシワや肌荒れを予防してくれます。
また、ミルクは消化吸収がよく腸内を整え、さらに便秘を防ぐ働きをもってるので、美容にも良い影響を与えます。
ここで、多くのモデルさんもやっているミルクエステをご紹介しましょう。
本当です!
人間は、カルシウムが不足すると血圧が上がってしまいます。カルシウム不足のときには、骨からカルシウムが血液中に溶け出し、心臓の細胞に送り込まれて心臓の収縮を妨げ、血圧を上げてしまうのです。だから、カルシウムが豊富で消化吸収に優れる牛乳は、高血圧症の食事療法に欠かせない食品なのです。
日本人の3割程度は、「乳糖不耐症」によって、牛乳を飲むとおなかがゴロゴロすると言われています。これは、おなかの中に「ラクターゼ」という酵素が不足して、ミルクに含まれる「乳糖」を酵素分解することができないため、「乳糖」がそのまま大腸に入ってしまうのが原因です。
そこで、この「乳糖」をあらかじめ酵素分解してあるミルクが作られています。乳糖不耐症の方も、このミルクなら安心ですね。
さて、勉強になりましたか?
次回からもお楽しみに!