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サフランモドキはサフランモドキモドキではない〔5604〕2018/08/19

サフランモドキはサフランモドキモドキではない

2018年8月19日(日)晴れ!

良いお天気。今日は午前中、用事があって田野へ行ってました。うちのお墓は、高知県東部、田野町にございます。大野台地の上ね。ものすごく景色の良いところに立つ、うちのお墓。

そのお墓のすぐ横に、サフランモドキが咲いてました。この季節、よくみかけるピンクの花。なかなか印象的に美しかった、サフランモドキ。

田野から帰り、ここは高知橋のたもと。高知駅から南へ行くと、江ノ口川に架かるのが高知橋。

いかにもな名前の橋ですが、ここの他に高知橋という橋、あるんでしょうかね。僕の記憶の限りでは、高知橋はここだけ。他にもありそうですけど。

 

で、その橋の南詰。植え込みに、ピンク色のサフランモドキを見つけました。さっき田野で見たばかり。今日はサフランモドキが気になる日だな。

と、撮影して帰ってきて、この写真をよく見てみると。おう。花びらが8枚だ。

普通、サフランモドキの花びらは6枚ですよね。こんな感じで

8枚なので、これはサフランモドキではないかも知れないと思って調べてみると、普通は6枚のサフランモドキも、8枚の花びらになる場合もあるにらしい。そんなブログをいくつか発見しました。う~ん。大自然の、不思議。どういう理屈で8枚になったんだろうか。花びら8枚のサフランモドキは、普通に存在するんだろうか。ああ。気になる。とても気になる日曜日。

 

そもそもサフランモドキという名称が嘘くさい名前だ。そしてこの名前になった経緯には、少しおまぬけな事情が絡んでくる。

この花、藩政期後期の弘化年間頃、つまり1845年頃、日本にやってきたんだそう。パイナップルの栽培土に混入して入ってきたのが、最初。そして、その花を見た誰かが、薬効成分があるということで知られていたサフランと思ってしまったのだ。胃腸薬として。だけではなく、なんとペストや天然痘の薬としても使われていたというサフラン。調味料、香料、塗料にも使われた、オールマイティな優等生、サフラン。

 

この花が、そのサフランと誤認された訳だ。誤認したということは、この花を薬として使ったのかも知れませんな。まあ、病は気から。薬と思って飲んだ人、治ったかも知れません。いわゆるプラセボ効果というやつでね。

ともかく、明治になってこの花がサフランではないことが判明し、なんだそれは!ということになり、サフランからサフランモドキへと名前が変わったという経緯。これ、ウィキに書いてあります。なかなか波乱万丈の命名人生を送ってきたサフランモドキですが、今は、色んなところで見かけるようになりました。元々、生命力は強いんだろう。

 

この8枚花びらのサフランモドキが、実はサフランモドキではなくて違う種類の花である、てなことになったらどうなるのか。サフランモドキと誤認していたけど、実は違う花だった、ということになったら、どうなるのか。

そう。その場合、この花はサフランモドキモドキ、ということに、なる。

けど、どうやら花びらは7枚のや8枚のサフランモドキも存在するらしい。四つ葉のクローバーみたいなもんか。

 

8枚花びらのサフランモドキを見つけたら、幸運が訪れる。んだったらいいな、と、思いました。


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