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朔日参り、天満宮〔5343〕2017/12/01

朔日参り、天満宮

2017年12月1日(金)晴れ

今日から12月。12月1日。晴れやかに、気分も新たに。

ここは今朝、4時半頃の潮江天満宮。まだ、街は真っ暗で眠っている時刻。

今日は朔日。ついたち。なので、この時間にはもう、拝殿の扉も開けられ、時折参拝客も訪れる。毎朝の方もいらっしゃれば、朔日参りの方もいる。

これから明るくなってくると、朔日参りの方がどんどんと訪れてくる。そんな潮江天満宮。

 

日本人の風習。

毎月一日には、神社仏閣へお参りする人、結構います。お伊勢さんの朔日参りが有名にかありませんが、各地各地の神社、産土神にも、月初めには参拝客が増えます。

朔日。ついたち。

もちろん太陰暦を使用していた頃にできた呼び名だ。太陰暦では、毎月一日は新月。その日からお月さまが大きくなっていくので、重要な節目。朔日と書いてついたちと、読む。この漢字を眺めると、お月様が元に戻って蘇る、みたいなふうに見えます。見えませんか?

 

朔という字で思い出すのは八朔。夏によく食べる柑橘だ。

八朔の日くらいから食べれるようになるので、八朔と呼ぶようになったと、ウィキに書いてます。真相は知らんけど。

八朔は八月朔日。世話になった人に贈り物をしたりする日。ですが、今はほとんど意識されていない、八朔の贈り物。

 

朔という字で思い出すのは萩原朔太郎。読んだことないけど。青空文庫にこんなのがあって、これによりますと、この名前は本名で、11月1日に生まれた長男なので朔太郎なんだそう。とてもシンプルな名付け。

なかなか激しい人物で、波乱万丈の人生を送ってます。この青空文庫の文章をいつ書いたのかは知りませんが、結構やっつけ仕事ですよね、これ。こんなのもアリなんだ。芸術家は、売れてしまうと、やっつけ仕事でも仕事になるんですな。

 

ともあれ朔日。

月の満ち欠けのことを「朔望」と言います。朔が新月で、望が満月。だから朔望。新月から満月に向かうのが上弦の月で、満月から新月へ向かうのが下弦の月。今日の月齢は12。なので上弦の月。

月は、満ち足り欠けたり。満ちるときもあれば欠けるときも、ある。そう。人生いろいろ。

だから、月に一度とか年に一度とか、節目節目に自分を見つめ直し、また、新しい未来に向かって歩き始めるということが大切なんだと思います。朔日参りをする人が多いのは、そんな理由。

 

12月朔日夜明け前の、潮江天満宮拝殿前。

さあ。張り切って、参りましょう。

僕は、やっつけ仕事はしません。


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