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物部川の岩石群、三宝山、稲生、上岡八幡宮〔1618〕2007/09/20

物部川の岩石群、三宝山、稲生、上岡八幡宮

2007年9月20日(木)晴れ!

もうお彼岸が近いですけんど、ニッポン列島暑い日が続きゆうみたいです。ここ高知でも、ここしばらくは暑い日が続きそうで、うれしい限りであります。

ここは物部川。漁協さんのホームページによりますと、こないだ15日16日の適量の雨でなかなかエイ状態になってきたそうです。

何度かこのにっこりでも書いちょりますけんど、上流域の斜面の崩落などなどでダム湖の底に大量の泥が堆積したこの川は、大雨が降ると泥が巻き上げられてしゅっと濁り、なかなか消えんようになります。

その影響で、昨年あたりには鮎が激減し、史上最悪の危機を迎えちゅう物部川。今年も、濁水と渇水が交互に訪れて大変やったみたいですが、それでも何とか、この川の鮎は例年の半分らいの量になってきたそうです。鮎の友釣りは、今月30日まで。ぼちぼち釣れそうな感じやそうですきに、この週末と来週末には期待したいところですね。

ここは、国道55号線の橋のしゅっと南。上岡八幡宮の森が見えよります。遠くに三宝山が見えてますね。西洋風のお城のような建物がありますきにしゅっと判ります。「三宝山層」という、中生代始め(一部古生代ペルム紀末を含む)の地層帯が東西に走っちょりまして、その地層帯の名称の由来となった山。ここから反対側、西南西を振り向くと、稲生(いなぶ)の石灰山方面が見えます。三宝山も中生代の生物化石である石灰岩の山。前にも書きましたが、この物部川の岩石群、これは三宝山層が露出しちゅう部分やろうと、ひまわり太郎は考えちょります。これを発見したときは嬉しかったですな。太古の昔から流れる物部川ですが、それを横切る石灰岩の地層帯は川の流れにも負けず、こうやって残っちゅうというのは、考えてみたらすごいこと。いくらなんでも、太古の昔からこのような流れの物部川やったとしたら、さすがに川の流れで浸食されてこんなにはなっちょらんかったでしょうきに、現在のこの本流の流れは比較的新しゅうにできたことがこの風景によって推測できますね。昔、物部川の本流はもっと西を流れよったらしいです。


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