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春の小川はさらさらいくよ 岸のすみれやれんげの花に〔2166〕2009/03/21

春の小川はさらさらいくよ 岸のすみれやれんげの花に

2009年3月21日(土)晴れ!

春爛漫。高知市内は、おもいきり春の雰囲気。山を見ると、あちらこちらに桜の木が見え、空は春霞。筆山とかの桜はもう満開で、お花見客が大勢くりだしちょります。が、堀川とか、築屋敷とかの川縁の桜の名所は、まだ全然。咲き始めてもおりません。早い桜はこぢゃんと早かった今年は、どうやら長い長い期間桜を楽しめそうです。

さてさて、ここは筆山というか高見山というか。筆山の、一番上の駐車場からちくと下ったヘアピンカーブのクに、南嶺ハイキングコースの入り口があります。

そこから高見山方面へちょっと行って、右に折れ、廃れかけ、崩れかけた山道をどんどんと行くと、ここへ出ます。昔から墓所がたくさんある山。

お彼岸中ということもあって、お墓の多いハイキングコースはたくさんの善男善女で賑わいよります。が、そっからここにつながる忘れかけられた山道は、ほとんど人も通りません。ひまわり太郎が子供の頃は、そっちからのルートがメインやったがですが、今は筆山霊園の下の所からまっすぐ上がってくる道がメインになっちょります。

この田んぼにはご覧のようにレンゲの花。春のお彼岸に来ると、レンゲとオタマジャクシが見れるのどかな山。ここには、先人達が、ご覧のように石垣をこれでもかと言うばあ築いて、棚田や畑にしちゃあります。

今日歩いてきた崩れかけた山道、竹藪で鬱蒼としちゅう山も、よく見てみますと古い見事な石垣がどっしこ。この山は、その昔から農地として開発されちょったことがよくわかります。今日もこの田んぼ脇には小川がせせらぎ、山からの水に恵まれちょりました。こんな場所に、先人達は苦労して石垣を築き、農地を切り拓いてきた訳です。頭が下がりまくります。放置すると、どんどんと廃れていくがですね。


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