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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

潮江天満宮、飛龍梅の春〔3175〕2011/12/25

潮江天満宮、飛龍梅の春

2011年12月25日(日)晴れ!

今日も心地よく晴れた高知。高速は大豊と川之江の間が雪で通行止めですけんど、北山を見る限り、そんなに降り積もっちゅう感じではありません。

今朝の新聞に、今から2000年前、宝永南海地震よりもずっと巨大な地震津波が高知や徳島、紀伊半島を襲うちょったらしいという高知大学の先生の研究が載っちょりました。土佐市青龍寺さんの近くで堆積砂を調べた所、2000年前に発生した巨大津波は、史上最大規模と言われる宝永地震津波(1707年)の倍くらいの規模やったようです。

ここは久々の潮江天満宮。以前にも書きましたが、この潮江天満宮さんの隣の真如寺さんでは、宝永地震の際に2mくらい浸水しちょります。これは、地盤沈下した上に浦戸湾の水が入り込んできた為。奥宮正明さんが記載した「谷稜記」では、
潮江
潮は山まで 家にも
潮江の内海分は、初め潮が入ってきた日より定潮となって、全然増減がない。潮江、下知、新町、江ノ口より一宮、布師田、大津、介良、下田、衣笠まで、普通の海になってしまい、舟ぢゃあないと通行できんようになった。
となっちょります。かなりの広さが海になり、それがかなりの期間常態となってしもうた様がわかります。

これが宝永地震津波の状況。2000年前の津波は、その倍の規模と言いますき、そんなががやって来たら、家屋や堤防の被害も凄まじいでしょうし、地盤沈下も大きいと思われます。
この潮江天満宮さん界隈ですと、まずは筆山に避難でしょう。その後、潮が引くまで、長期間避難生活が強いられることも考えちょかんといかん訳ですね。今年は、こんなことを深く深く考えさせられる一年になりました。

写真に写っちゅう木の枝は、飛龍梅の古木。よく見ると、赤い莟がちょっと膨らんちょります。冬真っ盛りですが、春は、こうやって確実に近づいてきよります。冬来たりなば春遠からじ。ちょっとづつ、できることを、着実に、継続的に。


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