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上岡八幡宮さん、冬の朝、ぎょしゃ座〔3883〕2013/12/02

上岡八幡宮さん、冬の朝、ぎょしゃ座

2013年12月2日(月)快晴!

良いお天気。先週末ほどの寒さではないですが、冷やい。もう、冬です。12月ですきんね。
12月最初の月曜日、夜明け前の上岡八幡宮さんです。参道の途中から、八幡さまが鎮座まします上岡山方面を撮影しました。厳粛な空気が満ち、木が引き締まります。正面の灯りが八幡さま拝殿の灯り。
拝殿の灯りは、この夏の間、消えちょりましたので、夜明け前にお参りすると真っ暗でした。で、10月22日の朝、灯りは再び点されるようになったのであります。
しかし。
それが、先月の中頃でしたでしょうか、また消えてしまいまして、またまた真っ暗な拝殿でお参りする日々を送ってきよりました。
それはそれで、実に神聖厳粛な雰囲気に溢れ、胸がドキドキします。灯りの点いていない鎮守の森の神社の前。そこにたちこめる空気には、何かを感じざるを得ません。

その、拝殿前の灯りが、また、点灯されちょりました。再々点灯の朝。昨日、修理したがでしょうね。そう言えば、こないだの時化みたいなお天気で、境内にたまるか言うばあ散乱しちょった杉の枝やら葉っぱやらも、きれいに掃除され、美しい境内に戻っちょりました。地域の皆さんの力で、鎮守の森とお宮さんは守られ続けます。ありがたいこと。

八幡さまの左上にはぎょしゃ座。この時間になると、こんなに低い位置に見えるぎょしゃ座。普段、冬の夜空では、真上にあります。五角形が印象的で覚えやすいぎょしゃ座ですが、真上にあるので、低い位置に見えるオリオン座とかに比べるとマイナーかも知れません。思い切り首を曲げて見上げんと見えませんので。
ぎょしゃ座のα星はカペラ。五角形右肩の、一番明るい星がカペラ。

星座絵では、山羊を抱いたおじいさんが描かれちょります。どこが馭者やねん、てな感じの絵。元々、ギリシャ神話の前の時代には、山羊を抱いた老人であったようです。それをギリシャでは、カペラを馭者に見立て、他の星でつくる四角形を馬車にして、ぎょしゃ座と呼ぶようになったにかありません。
しかしその話は定着せんかったがでしょうか。ぎょしゃ座という星座名は残ったものの、星座の絵は、山羊を抱いたおじいちゃんになりました。

カペラはラテン語で雌山羊という意味。カペラのところが山羊で、他の部分がおじいちゃん。

こうやって見てみると、世の中の万物に、世界中の人類が神を見、尊崇し、畏れ、敬い、親しんできたことがわかりますよね。鎮守の森の八幡さまの上のぎょしゃ座。

信仰と言えば、こないだご紹介した七ツ淵。毎月の祭礼には、数千人が片道2時間の山道を歩いて参詣した七ツ淵。戦前、そこに、高知新聞社さんがケーブルカーを運行する計画があった、という話を聞きました。今考えたらとんでもないことに思えますが、日本の公共交通機関は、神社仏閣への交通の便で整備された側面が、ホントに多い。
伊勢神宮参拝のための近鉄を始め、川崎大師の京急大師線、日光東照宮の東武鉄道、太宰府天満宮の西鉄などなどなどなど、いたるかしこ。身近なところでは、コトデンも、もちろん金比羅さんへお参りするために引かれた路線。巡礼やお参りは、公共交通機関にとって、大きなウェイトを占める需要であった時代。
そんな時代に、人気の七ツ淵までケーブルカーを走らせる計画が立案されたがは、当然の成り行きであったかも知れませんね〜。
昨日の土讃線ではありませんが、とてつもない難工事になったでしょうね〜。


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