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津野町から梼原、愛媛へ197国道〔4456〕2015/06/28

津野町から梼原、愛媛へ197国道

2015年6月28日(日)晴れ

梅雨の晴れ間。暑い暑い高知県。
ですが、今日はお昼前に高知を出まして、車で九州へ向かいよります。もちろんお仕事。今日お仕事がある訳ではなくて、明日なんですが、明日高知を出よったら間に合わんので、今日の昼前に出発しました。
今日の最終目的地は宮崎。で、明日は都城。高知からだと、まあまあ、なかなか、結構、遠い。

今日のルートはですね、高知市から西進して土佐市、須崎市へ。で、国道197号線に入って新荘川沿いに北上。津野町、梼原町を経由して愛媛県に入り、肱川沿いに下っていって大洲へ。それから佐田岬半島を走って三崎。で、最近よく乗る九四国道フェリーにて佐賀関。そこから国道と高速を使い、宮崎へ。
今のところ、宮崎到着予定時刻は8時頃。さあ。どうなるでしょう。

今は、まだ高知県。梼原町を通過しながら、このにっこりを書きよります。
写真は、津野町。旧葉山村から旧東津野村へ向かう布施ケ坂。大西山の神トンネルというトンネルの入り口。この道、ホントに良くなりましたな。
まだ小生が営業で走りよった頃、この葉山東津野間は、なかなかのクネクネ道でした。茶畑の間をクネクネクネクネと、狭い道を登っていく。狭い割に、須崎から宇和島へと向ける道なのでまあまあ車も通りよりまして、気を抜けん道であったことを思い出します。

新しい道路が完成したのは、もう、随分前になりますか。開通した時には、高速道路が開通したかのような感慨を持ったことでした。もう、どんな道であったかの記憶も薄れてきました。あの道は、旧道として通れるんでしょうかね。一度、どうしても通ってみたい、旧197号線。

さて。今走っております梼原町は、県境の町。元々、山深い集落が点在する津野山の町。林業が廃れ、高齢化が進み、人口がどんどんと減少してきた梼原町に、最近異変がおきておる、という話をこないだ書きました。そう。1年前に比べて、梼原町の人口減は、たったの一人。これはもう、こんな中山間の町とすれば奇跡に近い話。
こないだも書きましたが、移住促進や教育環境、生活環境の改善に努力した成果。
道路が良くなったとは言え、四国山地のど真ん中の、中山間もエイところ、梼原ですきんね。

こないだも、地方が消滅すれば日本という国の存立が危うい、という話を書きました。効率の悪い地方に金をつぎ込むのはやめて、大都市や製造業に資源を集中し、国際社会の中で生き残りをかけていく、という議論は、本当に正しいのでしょうか。これは、正しくない。
どのような歴史を持ち、どのような構造で、日本の経済社会が発展してきたのか、今一度学習してみましょうね。

梼原町は、平成の大合併を拒否しました。そして、独自に、自然環境を活かした産業計画を推進し、移住促進にも独自のアイディアと資源を集中させて取り組んできた。その成果が、今、上がってこようとしている。平成の市町村大合併については、10年以上が経過した今、キチンと検証してみる必要があるでしょう。
人々は幸せになったのか。これから、人々は幸せに暮らしていけるためには、どんな社会づくりが必要なのか。キーワードは、幸せ。
「豊か」「便利」といったキーワードと、「幸せ」というキーワード。

美しい梼原の町を抜けながら、日本の将来を考えてしまいました。
考えゆううちに、もう、愛媛県。旧日吉村。日吉村は、合併して鬼北町になりました。

で、アップしょうかと思いましたら、電波状態が悪い。これはもう、大洲まで出てから上げましょう、ということで、今は日吉から大洲へ向かう肱川沿いの国道197号。
面白いですね〜、色々。
道路沿いに「どろんこ祭り」という幟がたくさん。
そうか。こないだ、高知県でも各所にどろんこ祭りのようなものがある、てなことを書きました。有名なのが長浜、若宮八幡宮さんのどろんこ祭り。
田植えは女性の仕事で、田植えをする女性が、田んぼの泥を男性に塗りつけることから始まった豊作を願う祭りですが、四国山地を越えた愛媛側にもあるんでしょうかね。どこかで流行し、広がった民俗かも知れませんな。
それぞれに残るぞれぞれの習俗。それがあってこその、日本という国土。


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