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たぬきそば〔5975〕2019/08/25

たぬきそば

2019年8月25日(日)晴れ

この写真を見て、きつねそば、と思った方は関東人で、たぬきそば、と思った人は関西人。まあ、人口に膾炙する関西と関東の違いアルアルなので、ご存知の方も多いと思います。

でも、うっかりすると、忘れてしまう。今朝の僕はうっかりしてて、たぬきそばを注文したらこれが出て来たので、びっくり。そう。僕は、天かすが乗ったお蕎麦を想像していたのである。

 

ここは南海なんば駅。関空へ向かう朝、この駅の「南海そば」で、朝食を食べたんですね。で、注文したのが「たぬきそば」。

関東では、たぬきそば、というと、天かすが乗ったお蕎麦で、このように油揚げが乗ったお蕎麦はきつねそばだ。当たり前だけど。

うどんだろうがそばだろうが、天かすが乗ってたらたぬきで、油揚げならきつね。

 

ところが、関西では、油揚げが乗ったうどんはきつねうどんだけども、油揚げが乗ったお蕎麦はたぬきそばなので、ある。そして、なんと、きつねそばやたぬきうどんは、関西には存在しないのである。それでは、天かすが乗ったうどんをどう呼ぶか。ハイカラうどんだ。

半世紀前、うちの近所に二十四万石といううどん屋さんが開店しました。高知で初めての、手打ちうどんの店。画期的で衝撃的だった二十四万石の登場は、うちの近所のうどん文化に革命をもたらした訳だが、そのメニューにあったのが「ハイカラうどん」。少年だった僕は、その時、ハイカラうどんというものの存在を知ったのであった。

 

今朝の南海そばは、立ち食い。立喰い。この立喰いという文化も、都市部独特。高知みたいな田舎では、お客さんの回転もそんなに早くないので、立喰いというものが存立しにくいですよね。で、都市部に最近増えたのが立ち飲み屋さん。

実は、昨日の夕食は、阪急蛍池駅前の「ホルモン天国」という立ち飲み屋さん。近所に、ちゃんと座って飲食できる「ホルモン天国」があるんだけども、駅前にあるのは、立ち飲み。

レベル、高いっす。安いし。うまいし。こりゃあ、一人で飲みに行くよね、と思いました。うちの近所になくって幸いでしたね。

 

関西と関東の、きつねとたぬきの話について、わかりやすく纏めたページがあったので、ご紹介しましょう。こんなの

で、「ハイカラ」の由来も書いてます。大正時代のこと。

「捨てても良いような天かすを入れるなんて、関東の人はハイカラやなー」と皮肉ったのが、その命名だという説。なるほど。

 

で、あと、京都ではまた、たぬき、きつねの在りようが違う、とも書いてるけど、ややこしくなるので今日はここまで。

 

昨夜は立ち飲み「ホルモン天国」。今朝は立ち食い「南海そば」。都会の人は、足腰鍛えられてます。高知でも、大きなおきゃくの時は、宴会が始まって少しすると、みんな、自分の席には居らず、立ってうろうろしながら飲むから、飲む時の足腰だけは鍛えられているかも知れません。そういえば昔、立ち飲みできる普通の酒屋さん、多かったなー

 

さあ。Jetstarで高知へ帰ろう。


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