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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

養老先生と藻谷さんとDMVと新幹線〔7442〕2023/08/31

養老先生と藻谷さんとDMVと新幹線

2023年8月31日(木)曇り

変なお天気やねー。で、連日の高知新聞ネタで恐縮至極。だって面白いんだもん。

今日の高新、読み比べると、なかなか考えさせられる内容の記事が並んでて、面白かったのであります。まずは昨日の養老孟司先生の続き。昨日ご紹介したように、養老先生の今回の来高目的は、高知県教育委員会が開催した講演会。かの、「デフレの正体」で一世を風靡した藻谷浩介さんとの対談もありました。聴きたかったねー。

この記事にまとめられている藻谷浩介さんのご発言、相変わらずやねー。「”高知には産業、仕事がない”っていうのは時代遅れ。世の中はすっかり変わったのに、頭が昭和の人が多い。令和の現実を勉強しないといけない。ちゃんと自分で調べて考えて欲しい。」

去年、高知新聞へ掲載されたインタビュー記事をこのにっこりでもご紹介したことあるけど、藻谷さんの主張は変わってないですねー。

その藻谷さんと養老先生を対談させ、高校生に聴かせるという高知県教育委員会のセンスに、感心してしまった。

 

養老孟司先生の、少年の好奇心を持ち続ける姿を見て、高校生は何を思っただろう。これからの高知、高齢化や人口減少の最先端をいく高知を担う高校生は、藻谷さんの主張に何を考えただろう。

 

藻谷浩介さんに初めてお会いしたのは恐らく2010年春頃のこと。ある勉強会に講師としてお呼びしました。「今、面白い本を書いているんですよ。」と言うておられたのが「デフレの正体」。

「工場を誘致しろ」「道路をつくれ」という昭和おやじの発想から脱却しなければ、日本の将来はない、といった話を、当時からしてました。

 

で、DMVの記事。阿佐海岸鉄道のDMVの特別便が、奈半利まで特別運行した、という記事。DMVについては、まだ、その真価が発揮されてないよね、という話を書いたこと、あります。これからの日本という国土、高齢化と人口減少の国土を考えるとき、過疎地域の交通インフラをどう考えるのか。公共交通と社会のありかたをどう考えるのか。「乗って残そう○○鉄道」という、鉄道単独採算制をベースにした考え方から、地方社会をどうしていくのか、という社会学、社会論に議論を進める必要があるのではないか、などと思う訳です。その先にあるのは、バスや鉄道の無償化とか、ね。せっかく高齢化や人口減少の最先端をいく高知なので、壮大なる社会実験をしてもいいのではないか、などと妄想するのであります。

 

で、四国新幹線の記事。恐らく、将来的に、東海道山陽新幹線以外の新幹線は、厳しい環境になってくると思われます。「乗って残そう○○新幹線」になりかねない。そこで、四国新幹線も含めて、新幹線網を使った貨物輸送を推進してはどうか、という議論が、ありますね。地球環境や2024年問題に鑑みても、今一度、せっかくの鉄道インフラを物資輸送に使わん手は、ないよね。などと妄想するのは、僕の鉄分が濃いからでしょうか。

あと、新幹線議論をする際には、新幹線建設と引き換えに在来線を廃止、または自治体や第三セクターに移管、という原則があることを、忘れてはならんよね。

 

今日もなんだかヘンテコリンなお天気。ですが、8月も今日でおしまい。もう9月やけど、まだまだ暑いねー。牛乳飲んで熱中症に備えながら、頑張ろう。週末までもうちょっと。


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