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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

早朝の思案橋で思案して水通町へ〔1043〕2006/02/22

早朝の思案橋で思案して水通町へ

2006年2月22日(水)晴れ!

昨日から阪神タイガースの安芸キャンプが始まりました。晴れて良かったです。気温も春めいちょりますね。

今朝も暖かい朝。早朝から鏡川、新月橋方面をたつくりまわって来ました。新月橋から北へ、電車通り方面へ向う途中の左手に、大正15年に架けられたご覧の「思案橋」があります。字が消えかかっちょりますが「思案橋」と書いちょります。ここから西に、藩政期後期から明治にかけて高知一の遊郭街が栄えたので、そこへ入ろか入るまいか、と思案した訳ではなくて、江戸時代、ここにあった番所を通ってお城下へ入る際に、通町を通ろうか水通町を歩こうか本丁筋を行こうかと思案したから「思案橋」。

短い橋です。反対側から撮影した写真は、2003年12月2日のにっこりで見れますきにご参照を。

で、向こうに見える灯りは「水通町(すいどうちょう)」。藩政期初期から、ここに水路が通り、紺屋に利用されたり生活用水に利用されたりしよりました。今朝は「思案」した挙げ句、この水通町を走って帰りました。途中右手に、高知市立の「龍馬の生まれたまち記念館」という真新しい建物があります。この界隈で龍馬が生まれたので、どうしても龍馬にマツワル記念館が欲しかった前市長が建てたもの。立派なんですが、展示物にホンモノが無いのが残念。開館直後にしか行ってないので定かではないのですが、感心したホンモノ展示は2つ。龍馬の盟友で勝海舟の弟子となり、亀山社中設立などに奔走した近藤長次郎さんゆかりの展示。家が饅頭屋なので饅頭屋長次郎とも呼ばれた彼の、妻子に残した手書きの歌と、饅頭屋で使われよった饅頭を並べる木製のトレー。饅頭屋長次郎記念館にしてもいいですね。

俊才の誉れ高い長次郎さんの書いた字は美しく、風格が漂うちょります。もし彼が維新後まで生き延びちょったら。タラは魚でレバはお肉ですが、とにかく新政府の中心で活躍したのは間違いないでしょう。維新期の土佐の人物のなかでも一際輝く才能を溢れさせよったのが饅頭屋長次郎さんです。


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