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旭町のおけやさん〔1274〕2006/10/11

旭町のおけやさん

2006年10月11日(水)抜けるような青空!

高知に生を受けて40有余年。風が吹いたら儲かるという伝説のお店を初めて見ました。その名も「おけや」。

ここは、一昨日もJr.1号と一緒にたつくった旭町界隈。電車通りのすぐ北側の路地です。旭という地区は、戦争で焼け残ったおかげで、昔々のタタズマイが色濃く残る不思議な場所。昔ながらの八百屋さんや畳屋さんはもちろん、端切れ屋さんとか、駄菓子屋さんとか、ひまわり太郎が子供の頃の懐かしい雰囲気を今でも漂わせる素敵な町、旭町。そこで、発見したのが「おけや」さん。

ここで復習です。

「風が吹くと桶屋が儲かる」のはどうしてか?

まず、風が吹きますね。すると、砂埃が舞うて、その砂埃がヒトの目に入ります。すると目の悪いヒトが増えます。で、目の悪いヒトが増えると三味線を弾くヒトが増えます。で、三味線が売れるので、その材料の猫が必要になります。猫が必要になってたくさん捕まえると、ネズミが増えてしまいます。ネズミが増えてしまうと、「桶」がかじられてしまうのであります。そんな訳で桶を買わんといかんなりまして、桶屋さんが儲かる、ということですね。覚えちょりました?

目が悪いヒトが三味線を弾く、というイメージ、現代人にはあんまし無いかも知れんですね。津軽三味線の高橋竹山さんとか「はなれ瞽女おりん」とか思い浮かべるとわかりますな。

先日お約束した通り、これからも、この旭界隈の不思議スポットをたま~にご紹介して行こうと思うちょります。高知在住の皆さん、徒歩もしくは自転車で、旭の迷路へ突入していってみて下さい。なんとなく、心が温かく豊かになってくるような気がします。ホントです。


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