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赭鞭一撻〔290〕2004/01/31

赭鞭一撻

2004年1月31日(土)またまた素晴らしい快晴

おはようございました!

今朝もよう晴れちょりますね。少し暖かめの、見事な快晴の朝となりました。

今朝のテレビでやりよりました。沖縄、宮崎、高知で、2月に一番気候が良いのはどこか?気温は、やはり沖縄がかなり高いですね。しかし、晴れの日数になりますと、高知、宮崎の順番になりまして、日照時間に至っては高知の独壇場。高知市では那覇市の2倍以上の日照時間になるそうです。えっへん。

さて、今朝はその快晴のお天気のなか、鏡川河口界隈を撮影してみました。アーチ型の橋は「鏡川大橋」、その向こうにご存知五台山が見えよります。このアングルからですと、アーチに五台山の稜線が丁度重なります。

五台山と言えば、何度かご紹介しましたが、頂上付近に「牧野植物園」という素晴らしい施設があります。世界的大植物学者牧野富太郎博士の業績を記念して、戦後に作られ、近年拡張整備された見事な植物園です。

牧野富太郎先生は、あまり知られちょりませんが、強烈な向学心の持ち主でした。自分を律し、自分の決めた事はどんなことがあってもやり遂げる鋼のような意思を持っちょりました。先生が18歳頃に自分で決め、制定した自分を律する規範があります。「赭鞭一撻(しゃべんいったつ)」という覚え書きで、この心得は、生涯にわたって実践されました。植物学を学ぶ心構えですね。15条の心得ですが、

一、忍耐を要す堅忍不撓ノ心、諸事ヲ為スモノ、・・・・・・と始まり、厳しい律語が続きます。

そう言えば、博士の号は「結網」。好んでこの号をよく使いました。ひまわり太郎の記憶によれば、この号は、中国の古書「漢書」に出て来る、「淵を覗き込んで魚がいるのを指をくわえて見ている暇があったら、一歩下がって魚を穫る網を結びなさい」という教えから採用されたものやったと思います。この号も、少年時代に自分の考えでつけたものですね。この意思の力、見習わんといかんです。


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