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改修工事と、志〔3927〕2014/01/15

改修工事と、志

2014年1月15日(水)晴れ!

今日も良いお天気。メッソ寒くもありません。ここは今朝の野市、上岡八幡宮さん。
参道入り口の、坂を上がったところの鳥居の手前。地面のセメントをはつっちょりました。昨日の朝は無かったので、昨日から工事しゆうがにかありません。そこで興味深げに眺めよったら、いつもこの時間にお参りに来られる総代さんと思しきおんちゃんが通りかかり、色々と教えてくれました。

この横の大木はクロガネモチ。たぶんその木の根が張ってくる関係でしょう、セメントで打たれた参道入り口の地面、ちょっとウネウネしてひび割れもありました。それを、セメントの塗り直しをしてキレイにしゆうがやそうです。施工は福留開発さん。

話を聞いて感動しました。
この向こうに見える上岡八幡宮さんの山、上岡山は、昨年、スロープが整備されて津波の避難場所になりました。福留開発さんは、その向こうの物部川土手の改修工事とかをやりゆうがやと思いますが、ここに避難場所をつくってくれたことに感謝し、何か役に立てることはないろうか、と申し出られ、この補修工事を無償でやってくれることになったがやそうです。さすが、福留開発さん。

福留開発さんは、先日お亡くなりになった川の外科医、河川改修の近自然工法の父、福留脩文さんの関連する会社。
福留脩文さんは、河川の防災工事などで、河川をコンクリートで固めた水路と化す工法に疑問を持ち、自然石の配置などを工夫した工法を確立、全国で、自然の景観を活かした、しかも効果抜群の改修工事を手がけられた方。

いわゆる専門家と称する連中の常識を覆し、川を巨大な水路に変えていっておった政策に一石を投じて素晴らしい実績をあげた大人物。これからの日本の河川改修工事に、大きな影響を与えるであろう、近自然工法の父。川に自然が蘇り、魚が戻ってくる工法。講演を聴いたことがありますが、ホントにびっくり、目から鱗のお話でした。

さすが、その大人物が関係する会社です。感謝の意を表するために、無償で、参道入り口の改修工事をやってくれゆうという訳です。やはり、ちょっと違いますね。

人が生きるということ、働くということに、志(こころざし)や思いが大切である、ということを身をもって示してくれた福留さん。そんな方の関係した会社であるからこそ、こんな、地域社会にとってホントにありがたいことを、志をもってやってくれるのである、と、実感しました。

写真左端には、何度かご紹介したことのある地震碑。地元の島内武金さんという方が、安政南海地震の津波がこの西の河原まで遡ってきた、ということを後世の我々に伝えるために建てた碑。
これも、先人の思い。

この写真には、先人の思いがたくさん写っております。
朝から、良い気分にさせてくれる、良い話を聞くことができました。


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