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天狗塚から地蔵の頭を眺める〔4183〕2014/09/28

天狗塚から地蔵の頭を眺める

2014年9月28日(日)晴れ!

良いお天気。
昨夜は飲み会やったがですが、今朝は5時前にシャキンと目覚めました。そう。しばらく、ホントにしばらく行ってない登山に出かける魂胆があったき、シャキンと目覚めます。
で、車で香美市の奥の奥まで走ること1時間半ちょっと。小生がこよなく愛する三嶺の光石登山口。
おう。バイクが1台停まっちゅうけんど、車はまだ小生だけ。どうやら独り占め原生林を楽しめそうだ。

で、今日の目的の山は、三嶺ではありません。そのもうちょっいと西。尾根続きの、天狗塚(1812m)から牛の背をのんびりまったり楽しもう、という計画。
光石登山口から三嶺登山道を歩きよりまして、途中から左折。綱附森方面へと登ります。三嶺は広いので、登山客が登るコースがバラけて、普段から、あまり人に出会うことがありません。増してや綱附森方面は、たぶん、誰にも会わんろうということでの選択。計画通りでした。
ふふ。原生林独り占め。この大自然に一人で抱かれるのは、何とも言えません。すごい贅沢。
途中、登山道であることを示す、所々の木に巻かれちゅうテープがあります。そのテープが、たぶんこないだの台風でしょう、コース外のところに吹き飛ばされちゅうがを登山道と勘違い。森に迷い込んでしばらく登ったり下ったり。まあ、それもまた楽し。

綱附森への分岐がある尾根まで駆け上がり、綱附森とは逆方向へ。これが、なかなかキツイ。尾根が途中から急坂になり、最後のとどめが地蔵の頭。
この急坂は、取り付けられたロープを利用しても、なかなかキツイ。しかし、手を離すと、滑落してしまい、命は無さそうなので、頑張って登りきります。地蔵の頭を越えて下ると、三嶺からつながってくる尾根。三嶺と反対方向に行けば天狗塚。

この写真は、天狗塚へ登る途中で振り返ったところ。なだらかなクマザサの原っぱは、ここからずうっと牛の背に続き、異国のよう。
クマザサの山の右手、丸い山が地蔵の頭。あの右手の方から登ってきました。このコースで登るヒト、少ないでしょうな。しかし、なかなかガイなコースを堪能できました。

ここまで来ると、流石に、幾組かの登山客さんに出会いました。そう。徳島県側から登れば、割合に簡単に登れるがにかありません。ほとんどの皆さん、阿波弁でした。
牛の背の途中で昼食を食べ、まったり牛の背を楽しんで、地蔵の頭の方へ戻ります。
そのまま、三嶺方向のお亀岩のところに出て、下ろう。

ところが。あの、地蔵の頭の横のクマザサの山のところで、どういう訳が道を間違いました。
しばらく下って、妙に雰囲気が違うことに気付く。
下から登ってきたおばちゃんに訊いたら、阿波弁で、その道は徳島の西山というところから登ってくる道と教えてくれました。ああ。随分下ってしもうたぞ。徳島へ下りても、光石に置いちゃある車には戻れませんきに。
また、登り直し、そしてお亀岩から下山。
二度の道間違いで、いつもよりたくさん自然を楽しめました。

山頂付近には阿波弁の登山客が多かったので独り占めはできませんでしたが、高知県側の道中では、誰にも会うことはありませんでした。独り占め。これやき、山をたつくるがはやめれません。

ところで、御嶽山噴火のニュースが飛び込んできました。
自然は、とてつもなく美しくもあり、とてつもなく恐ろしくもあります。被害に遭われた皆様は、本当に、残念という他ありません。心よりお見舞い申し上げます。
自然の怖さを肝に命じました。


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