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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

大膳大神、お狸様、お不動様、観音様、お大師様〔4377〕2015/04/10

大膳大神、お狸様、お不動様、観音様、お大師様

2015年4月10日(金)雨

よう降りますな。ホントによう降ります。完全に梅雨入りしたよう。こんな春も珍しい。
ここは下田川河口。五台山の南。下田川が浦戸湾に流れ込むところにある八洲池。今はタナスカという埋め立てが出来ちゅうので、タナスカと土手に挟まれた池みたいになっちょりますが、地形を見る限り、嘗ては下田川河口の中洲みたいなところにあったと思われます。
下田川が運んできた土砂が河口部に堆積し、洲と浅瀬を形成。そこに、お狸様が祀られたのでありましょう。おタヌキ様。現在は大膳神社。

土手から神社の方へ降りていくと、玉垣。玉垣に刻まれちゅう名前を見てみると、半分が女性の名前。熊澤志かさんとか、石村浅尾さんとか、岩津志げさんとか、福田鶴子さんとか。で、玉島楼というお店の名前もあります。
そして「大膳大神」と書かれた扁額がかかる鳥居を抜けると、拝殿。
お参りしちょいて、拝殿の左脇を池沿いに進むと、池の中に真っ赤なお堂が見えてきます。赤い橋で渡れるようになっちょります。毘沙門天王 浮御堂」と書かれたお堂。なかなかお洒落。

狐様が祀られちゅう稲荷神社は多いですが、お狸様は、そんなに多くはない。四国では、阿波とか松山に偉い狸様がいた伝説は多いですが、土佐ではメッソ聞かんですよね。
下田川の河口の土手に、いつの頃からかお狸様を祀った祠ができました。お狸様は、たぬき、タを抜く、他を抜く、ということで、勝負に勝ったり立身出世したり、というのにご利益がある、と言われちょります。

で、さっきの玉垣に戻るのですが、そのお狸様のご利益にあやかりたい高知の花柳界の皆さんが、神社を建て、鳥居を建立し、池の中にお洒落なお堂までつくってしもうた、という訳だ。なので、玉垣には女性の名前が多いのでありますね。

それにしても。この、浮御堂へ渡る橋に立てられちゅう幟。
南無観世音菩薩、南無大師遍照金剛、その向こうには南無不動明王、という幟もあります。もう、何でもあり。お堂の扁額には毘沙門天王ですきんね。
ここは大膳神社。もう、神仏習合どころではなく、お狸様、お不動様、観音様、お大師様。神様仏様の方で喧嘩せずに整理がつけば、これほど有難い場所も無いかも知れません。

何がなんでも、ご利益を頂戴するのよ〜、てな雰囲気満載。男が中心のお宮さんだと、こうはいきませんよね。なんか、すごい。


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