高知県立高知農業高等学校〔8326〕2026/01/31
2026年1月31日(土)晴れ!
いや、嬉しいねー。高知農業高校甲子園、嬉しいねー。
もちろんスポーツ競技に格差はないけど、昭和の時代からニッポン国の文化のひとつでもあり続けてきた高校野球、甲子園というのは、少し特殊な立ち位置にあります。甲子園でブラスバンド部員として応援した経験のある僕は、あの独特の雰囲気を今でも鮮烈に覚えています。もう、半世紀前のことなのに。母校が甲子園で最後の勝利を収めたあの風景から、今年で50年。
そんな年の春、弊社とも関係の深い高知県立高知農業高等学校野球部が春のセンバツに21世紀枠で出場する訳だ。嬉しいねー。以前は野球部もなく、近年でも部員不足で連合チームでの出場を余儀なくされていた農高が甲子園。おそらく、高知農業高校へ入学して野球部に入部した子の中で、甲子園出場することになると思ってた子は居ないんではないだろうか、と失礼ながら思ってしまう、そんな快挙。心よりおめでとうと申し上げます。
高知県立高知農業高校は、弊社と同じ南国市にあります。JR後免駅のすぐ近く。弊社には、その業種柄、農高出身者がたくさんおります。主に工場と品管。農高出身者がいなければ成り立たないくらい。で、農高には「畜産総合科」という学科があって、乳牛を飼育。搾乳された生乳は、弊社に納入され、製品となっています。インターンシップも受け入れさせて頂いてて、高知県の高校の中でも一番関わりが深い高校だと言えるでしょう。実は。この写真の喜ぶ選手の中心選手のひとりは、先月、弊社にインターンシップでやって来ていたのであります。その際、この子が甲子園へ出たらすごいねー、などと話していたけど、まさか実現するとは。いや、すごい。素晴らしい。
高知農業高校は、1890年(明治23年)、「高知県農業学校」として創設の伝統校。最初は高知市北門筋(現永国寺町)にあったけど、校名変更、校地変更などを経て、1923年(大正12年)に現在地に移転。高知県立高知農林学校から、戦後の学制改革で「高知県立高知農業高等学校」になりました。
以前は県内各地に分校があり、あまり知られてないけど、1953年(昭和28年)、本山分校・森分校が独立して嶺北高校に、1964年(昭和39年)、香北分校が独立して大栃高校になってます。
嶺北高校は、高知農業高校の系譜に連なる高校なのでした。
僕が高校生の頃、農高には野球部はなかった。1999年、半世紀ぶりに復活するも、部員不足等に悩まされてきたという農高野球部。
そう言えば、12月の高校駅伝でも、高知農業は久々の20位代で健闘してました。1区では先頭集団走ってて感動したよね。
いい学校です。いい先生がたくさんいて、いい取り組みをしている高校。近年ではフランスの「シバンス農業高校」と「日仏農業高校交流プログラム」を通じて交流しており、弊社も、少しだけ協力させて頂いてます。
この高知新聞の見出し、気が利いてますねー。この緑色がお馴染みの農高カラー。野球のユニフォームも、駅伝のゼッケンにもあしらわれている緑色。農業を象徴する緑色。甲子園でも、この緑色が弾けることを期待しています。
さあ、親しい先生にお祝いメール打たなくっちゃ。
