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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

超常現象〔5671〕2018/10/25

超常現象

2018年10月25日(木)晴れ

いや、まあね、驚きました。

一昨日のにっこりで、本社棟の部屋の窓に立てかけた、黒板をご紹介しました。よく見てみよう。黒板の下、左端に黒板消し。小さな可愛らしい黒板消し。

実はあの黒板消し、前日の月曜日には消えていたんです。月曜日の朝、出社してブラインドを上げると、黒板消しが、ない。誰かどこかへ持ち出したのか。どこを探しても、ない。

でも、本社棟にはここ以外に黒板はない。黒板が置いてあるのは工場2階のホールだけども、そこには大きな黒板消しが、ある。いったい、誰が?

 

月曜の朝は、雑巾で拭いてキレイにし、そのままにしてありました。誰が持ち出したんだろう、と思いながら一日過ごす。そして火曜日。出社してブラインドを上げると、窓枠の下の棚みたいになっている所に黒板消しがあるではないか。再び出現した、黒板消し。

う~ん。何故?

そんな心持ちで撮影したのが、あの写真だった訳だ。突然居なくなり、突然帰ってくる黒板消し。

 

で、まあ、不思議な気持ちはしながらも、そのままにしてありました。

そして昨日、水曜日の朝。ブラインドを上げると、また、ない。ないではないか。なくなってます。黒板消し。これはもう、誰かが持ち出して何かに使っている(使い道があるとも思えんけど)としか考えられない。

そこで、この部屋に入ってきそうな、そしてこの黒板の存在を知ってるような皆さんに尋ねてみました。

黒板消しを知らないか?

しかし、誰も知らない。こんなことで嘘をつく必要もないので、確かに、誰も持ち出していないのは明らかになったのである。う~ん。

 

謎が深まる秋の朝。誰も持ち出していないのに、なくなったり現れたりする不思議な黒板消し。なんか、少しゾクゾクする話だ。

本社棟1階でお仕事をする営業事務のYさんに、この部屋の中をよく見てもらいました。どこかに落ちていて、僕に見落としがあるかも知れないので。床や机の下を見るけど、ない。謎だ。ゾクゾク感が深まってゆく。超常現象か?

 

部屋を見終えたYさんが、部屋から出て行こうとしたとき。

「あった~!」

なんと。ブラインドに挟まっているではないか。ブラインドを上げるとき、黒板消しを挟み込んでいたのか。そういうことか。それを再現してみたのが、今朝の写真。こんな感じ。窓の上に上がったブラインドの左端を見て欲しい。小さな可愛い黒板消しが、ちゃんと挟まっている。手に持つところがオレンジ色で、パッドが濃い紫。わかりますか?

すべての謎が氷解した瞬間だった。ああ。

 

月曜日の朝、このブラインドを上げるときに黒板消しを挟み込んで上げてしまった。月曜の夜、ブラインドを下ろした時に、うまく転がり落ちた。昨日の朝も、挟み込んで上げてしまった。

そういうストーリーが描けたのである。ああ。

 

そんなこと、あるんですな。

なんか、ミステリの小説で使えそうなネタ、トリックだ。あまりに陳腐だけど。

以前、高知出身で高知在住の本格ミステリ作家、西澤保彦さんと知遇を得てから、ミステリを読むようになりました。小学生の頃に明智小五郎やルパンの本、あの、ポプラ社の子供向けのルパンシリーズなどを読み漁ってたけど、大人になってからはあんまし縁がなかった、ミステリ。推理小説。でも、西澤保彦さんのお陰で再び読み始め、ひまわり文庫にも本格ミステリ、結構所蔵されるようになってます。

 

今回のこの黒板消し蒸発事件は、そんな本格ミステリを彷彿とさせる出来事として、記憶にとどめて置きたいと思う。

 

昨日、これを発見した瞬間、Yさんと一緒に大笑いしてしまいました。世の中は不思議に満ちているけど、実は単純だったりも、するのである。


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