節分のお月様〔8329〕2026/02/03
2026年2月3日(火)晴れ
なんと、この1月、高知市の降水量は0mmだったとのこと。観測が始まって2回目らしいけど、本当に降ってないねー。京都市や神戸市など、全国12の都道府県庁所在地で、1月降水量が0mm。ちょっと危ない状況になってきました。北国は記録的大雪だというのにね。同じ列島の中でもこんなに違うのが、すごい。
で、今日は節分。乾燥する地域でも大雪の場所でも、今日は節分。節分の鬼は、追い払うべき悪鬼でもあるけど、もっともっと身近な親しみやすい存在だったりも、します。昨年「伝えたい土佐の民俗」を出版された岩井信子さんによりますと、節分の鬼は、「祖霊の姿、超人的な能力を持って子孫を見守る存在。その力量を秘める異形である。民衆の鬼は悪霊邪鬼ではなく頼もしい仲間なのである。」と述べておられますね。
節分の日、土佐では、たらの木に柊を挟んで立てる習慣があります。これ、やったこと、ありますね。あと、炒った豆を神棚に供え、夜おひねりにして四ツ辻に行き、頭から足先まで豆包みで撫でてそこに捨ててくるという風習は、高知市にも広くおこなわれてきた、と書いてます。僕は知りませんでした。節分は、立春正月としたときに、年越しの行事でありました。新春を迎えるにあたり、邪気を払い、身を清める意味合いの風習でしょうねー。
こないだ、高知市内4ヶ所の保育園にお邪魔したけど、「2月になったら何がありますかー?」という質問には、全園児、即座に「オニー!」と叫んでくれてたのが印象的でした。こうやって伝わっていく文化民俗風習って、いいよね。
そんな節分の、夜明け前の空に、満月を過ぎたお月様。美しいねー。本社棟前、文旦の樹の向こうに輝くお月様。
人類が月面に到達してから半世紀を超えた今、再び月面探査の計画が動き始めています。何故、半世紀も、人類は月に行けなかったのか。
「誰も語らない、報道されていないけど、実は、アポロ計画では宇宙線による深刻な事態がもたらされており、その事実は国家によって隠蔽されているのだ」といった陰謀論めいた話もネットには出てくるけど、もちろん月面の強力な宇宙戦問題もあるけど、もっともっと複雑な事情があるようです。まずは、お金がかかりすぎること。巨額のお金をかけて月面へ行くことの意義が薄れたこと、などなどの理由も挙げられています。半世紀前は、とにかく月面に旗を立てるのが目的やったけど。
今は、資源開発や火星探査の基地など、お金をかけるに相応しい意義が述べられるようになりました。宇宙線などに関する知見も深まり、技術も進化したし。
さあ。人類が再びあの美しい衛星に到達する日は、いつだろう。
AIに「月に鬼はいるのか」尋ねてみました。以下が回答。
科学的な事実としては、月には鬼は存在しません。月は真空で大気がなく、極端な高温・低温環境であるため、生命が存在できる環境ではありません。しかし、文化的・伝承的な視点では、以下のような関連性があります。
・日本文化(節分):節分の豆まきで「鬼は外」として追い払われる鬼は、病疫や災いをもたらす邪気の象徴です。これらは物理的に月という場所にいるわけではありません。
以上。鬼は生命体だったのか。それにしてもAIって、なかなか真面目やね。
