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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

町田の渡し〔6457〕2020/12/19

町田の渡し

2020年12月19日(土)晴れ!

先日来ご紹介している月刊土佐」、面白すぎ。今朝は、こないだ、高知県立南高校が開校したという記事が載ってた「高知県情報パック」というコーナーの、1987年12月号の記事から。いやー、面白い。

 

「阿佐線の工事再開は奈半利まで」。当時中断されてた阿佐線の工事で、室戸まで延びるのを断念して奈半利までにすることが決まったという記事。なるほど。あの頃に奈半利までに変更となったのか。

 

「伊野八田の沈下橋に点滅ライトを設置」。そうそう。あの、八田の沈下橋は、よく転落事故が起きてましたもんね。昼間の太陽電池を利用して、夜間に点灯させることにした訳だ。あの沈下橋は1994年頃まで存在した話、このにっこりで書いてます。橋があった場所に鎮座まします仏様のことも。

 

「高知自動車道開通」。いや、開通と言いましても、大豊と南国の間が、この年の10月に開通したというニュース。高知にとっては大ニュース。大豊インターの近くで「高速博」というのやってて、高知で初めての高速道路にみんな舞い上がったこと、覚えてますか?

「高速博」で焼きそば頼んだら、20分くらい待たされたことを昨日のように思い出す。

 

そして「渡船『町田の渡し』が廃止」という記事。この記事は、転載しちょきます。

「土佐山田町町田と物部川をはさんで対岸の下ノ村と結ぶ渡しで、現在は町田に住む村田猛子さんが船頭役を行い、1日約7~8人が利用していた。この渡しは町田地区が上流の香我美橋へは約3km、下流の戸板島橋までは約2.5kmと遠いため、町が年間130万円で委託して地元が運営していたが、10月11日の町田橋の開通に伴い廃止されることになった。」

 

1日7~8人か。7人として、年間延べ人数が7×365=2,555。1,300,000÷2,555=509。一回あたり500円余りの渡船やった訳だ。なるほど。でも、地元のみなさんにとっては大切な足だったんでしょう。

現在の町田橋界隈の航空写真がこれ。で、町田の渡しがあった頃の航空写真が、これ。そう。この、西岸の川岸に伸びてるオブジェって、渡し船の桟橋なんでしょうかね。知らんけど。橋の下にニョキっと伸びてるオブジェは、ここに「町田の渡し」があった時代の痕跡だったのかも知れません。

記事によると、両岸の間にワイヤーロープを渡してあり、そのワイヤーを引いて船を渡すようになってます。

今朝、その現地へ行って確認。上記の、付きでた堤防みたいになってる場所には、行けませんでした。代わりに、対岸町田の、町田集会所のところから竹藪の間の鬱蒼とした小径を降りて行きました。その小径の終点は、この写真の川岸。ここが渡船場であったのは、間違いない。向こうに町田橋が見えてます。そしてなんと、その渡船に使われてた小舟が、今もそのまま置かれていたのであります。1987年10月に廃止になった渡船が、33年の時空を超えて、ここに存在していることの、不思議。

 

物部川には、かつて、たくさんの渡し船があったけど、「町田の渡し」は、最後まで残っていた渡し船。1987年(昭和62年)に廃止となり、物部川から渡し船が姿を消したのでした。

この風景は、物部川に渡船があった時代を今に伝えるタイムカプセル。


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