橋の架け替え〔7057〕2022/08/11
2022年8月11日(木)晴れ!
山の日。近年、山の日ということで祝日になり、よさこいも2日目は必ず祝日と重なることになって、今年で6年目。いや、去年と一昨年は、かのオリンピック様の影響で山の日が移動してたので、重なりませんでした。いや、そもそもよさこいがなかったから関係なかったけど。
と、いう訳で、久々によさこいの、山の日。
とは言え、今日は山にも登らんし、よさこいにもあんまし近づかず、しまかに仕事をこなしている平和な朝。
なんか、お天気、雨マークが多いですよね。スッキリ夏晴れ!という感じにはなりません。時折大気が不安定で、強い雨が降ったりします。夕立みたいなのが、昼も夜も。よさこいと雨、ということではいつもこの事件を思い出すけどね。
ともあれ、くれぐれも熱中症とコロナにはお気をつけください。牛乳飲んでくださいねー。
ところで、鏡川の橋の話。僕は、中高生の頃、毎朝毎晩鏡川を自転車で渡ってました。つまり何千回も渡った訳ですね。潮江橋か、天神橋。先代の、潮江橋と天神橋。考えてみると、当時鏡川に架かっていた橋で、今も現役なのは、なんと九反田橋だけになってしまった。ちょっとビックリ。僕が高校を卒業するやいなや、鏡川は新しい橋の完成ラッシュを迎えた訳ですね。大学生になるやいなや。as soon as。
この鏡川大橋と雑喉場橋と鏡川橋と米田橋は、昭和56年3月完成。完成した時期は僕は東京で大学生やったので、知りません。紅葉橋が昭和55年3月。高校を卒業した月やね。
柳原橋だけは、高校在学中の昭和54年3月完成なので、高校生のときに渡った記憶があります。そして天神大橋が完成したのが昭和61年。もう、働き始めてました。
とにかくあの頃に集中して、鏡川には新しい頑丈な橋が架けられたのでした。少年時代、貸しボートを漕ぎながら見上げた橋の中で残っているのは九反田橋だけになってしまったのか。
九反田橋以外も、架橋して40年になる訳か。こないだ架け替えられたと思っていたら、40年。次はどうするんでしょうね。この鏡川大橋なんぞ、架け替えとなったらとてつもないね。
そして九反田橋は、昭和39年架橋なので今年で58年目。何故、九反田橋だけが架け替えられずに残ったのかは知らんけど、強度が保てるのなら、しばらくはあの風情で残るのもいいね、などと思うのでした。
写真は今朝、夜明け前の鏡川大橋。それにしてもこの橋の架け替えってどうやってやるんだろう。