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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

地球はまだまだわかってないことだらけ〔7582〕2024/01/18

地球はまだまだわかってないことだらけ

2024年1月18日(木)薄曇り

このニュースは、割と有名になったのでご存じの方も多いかも知れません。昨年11月末、北陸電力志賀直原発界隈には活断層がないという調査結果なので、はやく再稼働してもらいたい、という経団連会長の要望。

今回の大地震で、志賀町で観測された震度は、7。そう。地球のことはわかっていないことだらけ、ということがわかった、という話。

能登半島北岸には、大地震による土地の隆起が2000年サイクルで発生した痕跡が地形に残っている、ということすら、わかっていなかった訳ですきんね。

 

昨日1月17日で、阪神・淡路大震災から29年を迎えました。昨日も書いたように、この29年の間に、大地震を幾度も経験した、日本列島。

今日は1月18日で、1586年1月18日に発生した天正地震から、丁度438年。天正地震は、その原因、震源についても様々な説があり、被害は、若狭湾から三河湾というなかなか珍しく広い範囲で確認される大地震。大河ドラマ「功名が辻」での、山内一豊が当時居城としていた長浜城が全壊、一人娘のよね姫が圧死した場面、覚えてますでしょうか。あれが、天正地震。

かなりの大規模地震なのに、その震源断層がはっきりしていない、天正地震。ほんの438年前のことでも、詳細がわかっていないということが、地震研究の難しさを物語っています。地球のことはわかっていないことだらけ。だから、地震研究に、政治的なバイアスがかかっては、ならない。

 

天正地震のウィキのページには、地震に連動した噴火や、天正地震後に各地で発生した大地震についても記載されていますね。これ見ると、日本列島が活動期に入っていたことがわかります。目を惹くのは、天正地震の19年後、1605年に発生した慶長地震。東海・東南海・南海連動型とされる大地震で、恐らくは土佐でもかなりの被害が出たと思われます。ただ、これは東海・東南海・南海連動型ではなくて、伊豆小笠原海溝での地震ではないか、という説も、あります。102年後発生の宝永地震があまりにも巨大なので、エネルギー蓄積の観点から、そう言われても、います。

 

それはともかく、活動期に入ると、この列島は、あちこちで地震が起きるのでした。その歴史も含めて、地震のこと、噴火のことは、わかっていません。「こうだから安全」という場所は、ない。ということを肝に銘じておきたい、天正地震から438年目の日。

 

写真は、京町の西入口から中央公園方向を撮影したもの。この西が堀詰で、この辺りが池のようになっており、牡蠣舟が浮かんでおりました。戦前、その池の南に鉄筋コンクリート4階建ての「野村デパート」が建っており、高知のお街の象徴として賑わっておりました。その野村デパートは、昭和20年7月4日の高知大空襲で焼けたもののなんとか持ち堪え、戦後は「文化ビル」という名前になって、空襲で焼け出された人たちが身を寄せ合って暮らすビルになっていたといいます。

その旧野村デパート、文化ビルは、昭和21年12月21日に発生した昭和南海地震で倒壊。そこに身を寄せていた数人も犠牲となりました。

 

戦争で大変な状況であるとか、お正月でみんなで団欒しているとか関係なく、地球は活動する。地球はまだまだわかってないことだらけ。


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