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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

西屋敷隧道入り口〔7653〕2024/03/29

西屋敷隧道入り口

2024年3月29日(金)晴れ

今日は高松へ来てます。香川県の高松市。で、今月オープンしたばかりの、高松駅に隣接する商業施設「高松オルネ」に立ち寄ってきました。すごいのができたね。1階の奥にはエースワンさんができました。以前にも高松駅にあったけど、復活する形。エースワンさんでは、弊社の牛乳とかが買えますので、高松駅ご利用の際は、ぜひ。

 

さて。高松へは、国道32号線を走ってきました。今朝、早朝。写真はその途中。土佐穴内駅と大田口駅の間。この十字の場所

同じ場所の遠景の写真を、以前ご紹介したこと、あります。去年の9月のこと。そこに詳しく書いたけど、ここには土讃線旧線の痕跡が、あります。土讃線は、昭和10年に豊永駅と三縄駅の間が開通して、全部がつながりました。その前年の昭和9年10月、豊永駅と大杉駅の間が開通してます。その際、土佐穴内駅と大田口駅の間に「秋森隧道」と「西屋敷隧道」のふたつのトンネルが掘られています。

しかしそこは地滑り地形。ということで、昭和29年に新たに「和田トンネル」が掘られ、旧土佐穴内駅、秋森隧道、西屋敷隧道を通るルートは廃線となったのでした。

 

で、昨年のにっこりには、「西屋敷隧道」は地滑りによって変形、崩壊しており、立ち入りができなくなっている、と書きました。どうやら、嘘です。そう。この「にっこりひまわり」には時々嘘が混じっているので注意しよう。

どういうことか。以前、潮江の強烈な農家Kさんが、秋森隧道の中を何かの栽培で利用できないか、ということで、関係者の皆さんに頼んで秋森隧道に入ったこと、ありました。廃線マニアの僕も誘ってくれて。そのKさん、「秋森隧道」利用計画を進めようと、管理する国鉄清算事業団さんと話をしていたら、「西屋敷隧道もどうですか?」と言われたんだそう。え?あのトンネルは変形、崩壊しているんではなかったのか?

と尋ねてみたら、ぜんぜんそうではない、とのこと。廃線になった後、資材やら何やらを入れているので、入れなくなっているだけ、という話。なるほど。それを整理すれば、使える訳か。

 

という新しい情報が入ったので、今日は途中で、西屋敷隧道東入り口の部分を撮影してきたのでした。

この写真。右上に集落が見えるけど、その下の道路の下。コンクリートで塞がれたトンネルの形、わかりますでしょうか。手前の線路が現在の土讃線で、旧線はこの東側でカーブして、あのトンネルに入っていたのでした。

 

確かに、トンネルは、工事しているときは地質、地盤の影響を受けて大変やけど、一旦完成してしまうと、結構強いのでありますね。地滑りでトンネルが歪んだ、みたいな話はあまり聞いたことが、ない。トンネル出口のところが地滑りで塞がれた、といった事例は多いけど。

この記事では、昭和初期の地滑りで崩壊したと思われていた、明治25年につくられたレンガ造りの隧道が、平成20年に、ちゃんと原形を留めた状態で発見された、と書かれてます。一度できたトンネルは、結構地滑りには強いのだ。しかも、昭和初期の工事は、なかなか頑丈につくってある、とも言います。すごいね。一度、西屋敷隧道にも入ってみたいねー。

 

ただ、丹那トンネル工事の途中で発生した丹那地震では、断層がずれてトンネルが途中でずれてしまっています。トンネル途中の断層がずれると、大惨事になりかねない。元京大総長尾池先生は、そんなこと書いてます。しかも、その丹那地震は、丹那トンネル工事で夥しい水が抜けてしまったことにより引き起こされた可能性が否定できない、と恐ろしい話もされてます。

 

まあ、結構地滑りには強い、トンネル。先人の知恵と努力で掘られた隧道が、また、利用できるようになったら楽しいね。


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