小坂峠、望六峠、ロープウェイ構想〔8318〕2026/01/23
2026年1月23日(金)晴れ!
ひやいねー。氷点下。名神とか北陸道とかの雪による通行止めは概ね解除されたみたいやけど、週末にかけてはまだまだ要警戒。弊社の牛乳も滋賀とか北陸とかに運ばれてたりするので、心配は尽きません。無事であることを祈るばかり。
テレビのニュースとかで、大雪の中、必死で雪かきをされる皆さんの映像見てると、雪国って大変だということがわかります。これは明らかにハンディやけど、だからこそ、北国の皆さんはしぶとく辛抱強いんでしょうか。
今朝、出勤する際に小坂峠まで行ってきました。正蓮寺の峠と言うた方が高知市民にとってはピンとくるでしょうかね。土佐山へと向かう県道16号の、峠。正蓮寺のゴルフ場近くの峠が、小坂峠。
そのすぐ南側、県道を少しだけ下ったところが、最近、拡幅工事が施されて見晴らしも良くなりました。写真は、そこから高知市内方面を撮影した今朝4時半頃の風景。ひやいねー。氷点下のキンキンに引き締まった空気の中、美しい市街地の街灯りが浮かび上がっておりました。
高知市の市街地から北を見ると、このように東西に伸びる山々が見えます。一番手前の連山にあるのが小坂峠。少し西へ行くと望六峠と椎野峠。尾根筋を東西に走る道路は「北山スカイライン」と呼ばれてましたっけ。
県道などの道路が整備される前、明治から大正、昭和初期にかけてのメインルートは、嘉助道でした。明治28年頃に和田嘉八さん(通称嘉助さん)という方が個人で切り拓いた山道。毎月開催されてた七ツ淵神社の祭礼では、大変賑わったという嘉助道。
以前にも書いたけど、七ツ淵神社の祭礼は毎月12日から13日にかけて行われ、数千人の参拝客が電灯が灯された嘉助道を途切れることなく列になって歩いていたと言います。毎月っすよ、毎月。秦小学校には、その山道を、標高330mの峠を越えて毎日七ツ淵から集団登校していたという時代。毎日登山だ。大変やけど、山は賑やかでした。
そうそう。昔、七ツ淵参拝の為のロープウェイを建設する構想があったと何かで読んだこと、あります。高知新聞社さんかどこかが主体となって。毎月数千人の参拝客が訪れる神社となればこそ、そんな構想もあったのでありましょう。実現してたらどうなったんだろうね。家族連れやカップルがロープウェイで北山へ登り、こんな夜景を楽しんだりしたでしょうか。
さあ。身も心も引き締まるほどひやいけど冬らしい週末。今日も張り切って仕事仕事!
