そういうところ〔8319〕2026/01/24
2026年1月24日(土)晴れ!
今日もひやいねー。山の方を見ると雪雲。高速道路は動いてるので、まあ一安心。
昨夜は御畳瀬でとある楽しい新年会があり、僕はバスで種崎まで行って、例の県営渡船で長浜へ渡り、お店まで行きました。結構時間があったので、種崎の渡船待合所で、コンビニで買うてきたビール飲みながら一人0次会と洒落込んでみたけど、ひやかった。寒かった。シビコオリました。そして、あの吹き曝しの渡船もひやいひやい。乗務員の皆さん、極寒の中、本当にご苦労様です。
さて。今朝の高知新聞には「県内2件 44年ぶり重文指定」の嬉しい記事。県内で最後に国指定文化財となったのは「土佐豊永郷及び周辺地域の山村生産用具」で、1982年のこと。それからこっち、高知県内に指定された重要文化財はなかった訳だ。
今回指定されたのは「大豊の碁石茶製造技術」と「久礼八幡宮の御神穀祭」で、いずれも重要無形民俗文化財。今回国によって指定されたのは5件で、そのうち2件が高知県だったのでした。
高知には、古い民俗やしきたり、慣わし、文化がたくさん残されています。もちろん日本という国には、それぞれの地方にそれぞれの歴史、民俗、文化があって、今もしっかりと受け継がれている地域も多い。
交通や情報がひろく行き渡るようになり、そんな、地域独特の民俗や文化も少しづつ消えていってるけど、やはり日本を日本たらしめているのは、昔から紡がれてきた、そういった地域地域の文化であり、民俗であると思う。
久礼八幡宮の御神穀祭(おみこくさん)は、久礼の地域の皆さんにとってなくてはならない行事で、「コロナで集まりが減っちょったけんど、近所の人とうよう話すようになった。前と全然違うよ」という地元の方の言葉は、重い。
以前弊社で勤務してくれてて、現在は県庁で働くFさんの実家は、そのお祭りで何年かに一度「頭屋」をつとめるお家でした。今回の指定は嬉しいでしょうねー。
そして大豊町の碁石茶か。1982年の指定も大豊町で、やはり大豊町は強いねー。地元の皆さんの努力に、深く敬意を表します。
高知県のホームページで、県内の国指定重要文化財を見てみました。こんなの。
ん?
重要無形民俗文化財がないではないか。室戸、「吉良川の御田祭」と「土佐の神楽」が、今までの国指定重要無形民俗文化財。そこに今回2つ、追加された訳だ。ここにも記載しておいて欲しいね。
そういうところだよ、そういうところ。
