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雪が残る宝永町、宝永町の由来〔979〕2005/12/20

雪が残る宝永町、宝永町の由来

2005年12月20日(火)ド快晴!

しかしまあ、今回の大雪、日本列島いたるところで記録的みたいですね。高知市内の雪は、だいぶ減ってきました。昨日の夕方くらいになりますと、道路の雪は概ね問題ないくらいには消えちょりました。が、日が当たらない場所や道路脇の植え込みなどには、まだ、シャーベットになった雪が残っちょります。

ここは、今朝の宝永町。電車通りの歩道と歩道脇の植え込みには、ご覧のようにカチカチの雪が残っちょりました。植え込みの白い花も寒そうです。

以前にもお話しましたが、この界隈を「宝永町」というのは、この近くに「宝永堤」という堤があったから。で、「宝永堤」というのは何かと申しますと、宝永の大地震でこの辺りが水浸しになり、お城下中心部まで浸水したことをうけて、お城下へ水が入っていかないように、ここに築かれた堤防のことなんですね。

宝永の大地震は今から約200年前の1707年に発生した巨大地震。東海地震、東南海地震、南海地震が同時に発生したと言われる地震で、高知沿岸にも巨大な津波がやってきました。今でも記憶に残る昭和の南海地震(昭和21年)では、津波の高さは、須崎などの県内の高いところで約5m。ところが宝永大地震の津波の高さは、15mくらいで、20mに達した地点もあると言われちょります。つまり、桁が違うのであります。

東海、東南海、南海の地震は連動しちょりまして、少し間をおいて発生したり同時に発生したりします。今はもう危険な時期に入りつつあるそうで、備えをキチンとしちょかんといかんですね。


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