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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

代々木公園、日本の飛行機はここから始まりました〔2599〕2010/05/28

代々木公園、日本の飛行機はここから始まりました

2010年5月28日(金)東京は見事に晴れちょりました

てな訳で今朝は東京。昨日、新幹線で仙台からやって来ちょります。で、昨夜は珍しいことに渋谷に泊まっちょったので、今朝は渋谷から代々木公園界隈をたつくってきたのであります。

渋谷という地名の由来は知らんですけんど、あらためて地形を体感しながらたつくってみますと、「谷」ということはよくわかります。あの周辺の地形はかなり起伏が激しく、丘陵が連なっちょりまして、渋谷駅辺りが、丘陵と丘陵の間の谷底みたいな感じ。そう思うて渋谷駅の北口前の交差点とかに立ってみて下さい。見事に谷底感を味わうことができます。これホント。

午前6時の谷底は、まだ昨夜を引きずっちゅう若者がまだどっしこたむろしちょりました。

さて、今朝の目的地はここ。代々木公園内、南西の隅近くにある、日本航空発祥の地の記念碑とこの二人の胸像。いや、あの経営がどうしたこうしたという航空会社のことぢゃあ無うて、ニッポンで、日本人の操縦によって初めて飛行機が飛んだことを記念する碑と胸像なのであります。

時は明治43年(1910年)12月19日。あのライト兄弟が世界で初めて飛行機を飛ばしたがが1903年12月17日ですきに、まだ7年しか経っちゃあしません。その年、ヨーロッパへ飛行機の技術習得と飛行機の購入を命じられた陸軍士官の日野熊蔵さんと徳川好敏さんは、短い期間によく技術を習得して帰国、現在は代々木公園になっちゅう代々木練兵場で、本邦初飛行を披露することになりました。この辺りの事情が書かれた本を最近読んだもんで、どいたちこの胸像を見てみたかったがです。

飛行は、予定の日程を過ぎてもエンジン不調とか天候の関係とかでうまくいきません。最初は大観衆やったのが、徐々に観客も減り、12月19日に徳川好敏大尉がフランス製のアンリ・ファルマン機で4分間、練兵場上空を2周して3000m飛んだときには、実際に目撃したヒトは少なかったそうですけんど、それはそれは見事やったそうです。なかなかうまくいかんかったグラーデ機の日野熊蔵さんもなんとか成功させ、この、現在の代々木公園が、ニッポンでの飛行機発祥の地となったのでありました。

この2人の胸像はちょっと奥まったとことにあって、公園を利用するヒトも殆ど気付かんように建っちょります。徳川大尉は、父が清水徳川家の当主やったがですが問題を起こして廃爵されちょりました。が、この飛行の功績と、その後の飛行機乗りの育成に大変な功績があったので、陸軍中将までなって男爵にもなりました。父の汚名をそそいだ格好。嬉しかったでしょうな。こじゃんと真面目やった、という話です。


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