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物部川、川の濁り〔3469〕2012/10/14

物部川、川の濁り

2012年10月14日(日)晴れたり曇ったり

昨日、不動ヶ岩屋洞窟遺跡へ登る途中に遭遇した蛇ですが、詳しい皆さんのご意見で、想像通りヤマカガシということが確定しました。噛まれると血が止まらんなって、死に至ることもあるということで、最近は毒蛇扱いにもなっちゅうにかありません。で、調べてみました。ヤマカガシの毒。

確か、以前、ヤマカガシは元々毒を持っちゅう訳ではなく、餌のヒキガエルが持つ毒を貯めちょいて、それを再利用しゆう、てな話を聞いたことがありました。今まで、それを信じて生きてきたひまわり太郎。ところが、事実はもっと衝撃的でありました。
ヒキガエルの毒を貯めて、その毒液を頸線から飛ばす、というのは事実。その液が目に入ったらかなりヤバい、ということ。しかし、ヤマカガシの毒はそれだけではない。奥歯の方に毒腺があって、そこで噛まれると、血が固まらんなって最悪死に至る、ということがわかってきた、ということ。その毒は、マムシの3倍の強さ、と言いますきに、すごい。その毒は、ヒキガエル由来でもなんでもなく、ヤマカガシが始めから持っちゅう毒。

基本的におとなしいので、昨日遭遇したヤマカガシも、実におとなしく、横たわっておりました。ハミみたいに頭部が大きい訳でもなく、おとなしそうなので、ついつい手で掴んで振り回そうとするワリコトシが噛まれたりするがやそうです。蛇を怖がらん少年が、危ない、ということしょうか。

さて、今朝の高知新聞に、物部川の濁水の話が載っちょりました。雨が多く、長期間にわたって川が濁り、鮎漁や農業用水に悪影響を与えゆうという記事。ちょっとだけ書いちょりましたが、根源的な問題は、ダム湖。
近年の三嶺の大規模土砂崩壊などが原因、みたいに書かれちょります。が、大自然の営みは、太古の昔から、そんなことを繰り返してきちょります。物部川以外の河川でも、そんな土砂崩壊はあります。何故、物部川が濁るのか。一番大きい原因は、ダム湖。

物部川には、永瀬ダム、吉野ダム、杉田ダム、という3つのダムがあります。その中でも永瀬ダム。そのダム湖に、崩壊したりした大量の土砂が流入、堆積しちょります。そして、ちょっとの雨で濁り、その濁りが引かない、という話は、このにっこりでも何度も書いてきました。大自然のせいではなく、人間のせい。

ここは、会社の裏の物部川。向こうに三宝山が見えます。しばらく良いお天気が続きよりましが、この川はご覧の様に、ちょっと濁っちょります。こうなると、鮎漁は全然ダメやそうですね。エサが成長せんので。
ここに、いつも、透明な水が流れる時代はくるのでしょうか。


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