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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

空から見る風景〔3595〕2013/02/17

空から見る風景

2013年2月17日(日)良いお天気!

朝は冷えました。冬の高知らしい良いお天気。青い空が広がります。昨日飛行機で高知へモンて来ました。

それにしても築地。読んで字の如く、埋め立て地。藩政期、明暦の大火の後、埋め立てられて寺町になったがはご承知の通り。幕末になって、勝海舟が教授になる軍艦操練所ができ、その後、終戦まで海軍によって色々と利用されました。
関東大震災の後、日本橋の魚河岸にかわって、巨大な卸売市場ができたがは、その一角。市場以外のかなり広い部分を、海軍が使いよりました。今、国立ガン研究センターがある場所は、海軍軍医学校があった場所。

で、その海軍施設から、明治37年、気球が飛ばされました。そして、その気球から撮影された写真が、日本で最初の空中写真といわれちょります。当時の東京の様子が手に取るようにわかって、貴重な写真。新宿方面とかは、雑木林や田園風景であることがわかります。東海道線から、築地へと引き込まれちゅう線路も見えます。飛行機がない時代。よくぞそんな写真を撮って残してくれちょりました。

さて。
この写真は、今日のお昼、高知からと羽田へ向かう飛行機の窓から撮影したもの。そう。また東京。
昨夜、Jr.1号に、お父さんの職業は?と聞かれたら「移動」と答えろうか、と言われました。うまいこと言う。

ここに写っちゅうのは赤岡の港。現在の香南市赤岡。港に流れ込む川は香宗川。
左下から流れ、右に直角に曲がり、西に大きく蛇行。Uターンして、赤岡漁港に流れ込みます。
現在は、左下からまっすぐ海に抜けるようにもなっちょります。が、昔は蛇行するがが香宗川やったでしょう。

何故、こんなに、河口部で極端に蛇行するのか。5〜10mくらいの高さに形成された砂丘を迂回するように流れます。

最近、物部川の河口、久枝の海岸を眺めておって、理解できました。できたような気がしちょります。
川は大量の土砂を運んできます。そして河口部には砂が堆積。物部の河口は、まさしくそんな感じになっちょります。遂に、河口が砂で埋まってしまった場合。出口を失った川の水は、地下を浸透して海へ。それか、出口を求めて横に流れ始めます。そして、海岸に平行して流れて、いつしか海へ。
平行する川と海の間には、徐々に砂丘が形成されていく。

そんなストーリーを、勝手に妄想しました。専門家ぢゃあないので、嘘っぱちかも知れません。
ただ、前浜の砂丘の北側を、海岸に平行するように後川が流れゆうのを見ると、その妄想も理屈に合うちゅうような気がしてきます。気のせいかも知れません。

この写真のように、四国山地から南流してきた香宗川、河口近くで土砂が堆積、出口を求めて西へ。そして太平洋へ出よったがが、また、堆積で行き場を失い今度は東流。そして海へ。てなストーリーを、この風景を見ながら妄想しました。
空から見ると、地上とは全然違う、いろんなことがわかってきたり想像できたりします。明治の頃、築地から気球で飛んで、日本初の空中写真を撮影した人々も、地図を見て想像しちょったのとは全然違うものを体感、感動したがやないでしょうかね。


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