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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

野市、野中兼山さん、上井川、あじさい街道〔3702〕2013/06/04

野市、野中兼山さん、上井川、あじさい街道

2013年6月4日(火)快晴!

梅雨というのに快晴。夜明け前の時間帯は、寒いくらい空気が澄んで、心地良うございました。今朝は高知。昨日の夜、ようやっと帰り着きました。
以前ですと、鹿児島まで汽車で行こうなんぞとは、考えもつきませんでしたね〜。福岡経由で飛行機を乗り継ぐ、大阪経由で飛行機を乗り継ぐ、という選択肢しかありませんでした。
そうそう。昔、高知〜宮崎に飛行機が飛びよった時は、宮崎へ飛行機で飛んで、そっから汽車、という選択肢もありました。

今は、岡山まで南風に乗り、そっから新幹線さくらで鹿児島中央。6時間ばあはかかりますけんど、乗り換えが一回で楽チン。乗り心地もエイので、快適。とはいえ、往復12時間の汽車の旅は、好きぢゃあないとキツいかも知れません。小生は好きですき、苦にならんのですが。

ここは今朝の野市。野市の父養寺。集落のあるところから一段下がった、物部川の河川敷との間。ここは、今、広大な紫陽花畑。まだ、色付き途中。今でも上等に美しいですけんど、今週末くらいが見頃でしょう。ここの紫陽花は、ちょっと、すごい。

以前にも書きましたが、県内の紫陽花の名所は、ぜんぶ、野中兼山さんガラミ。一番有名ながは、もちろん春野のあじさい街道。あのあじさいの咲く用水路は、仁淀川、八田堰から行当の切り抜きを抜けて春野の平野を潤しよります。野中兼山さん開削。県西部の、四万十市、安並の水車のところの紫陽花も、今、見頃。四ヶ村溝という、野中兼山さん開削の水路に沿い、水車と紫陽花がキレイ。
そしてここ、野市、父養寺あじさい街道。

いや、もっと、紫陽花がドカーンっと見える写真にしょうかとも思うたがですが、この、水路メインの写真にしてみました。上井(うわゆ)川。なんという水量。物部川から引かれた、この豊かな水が、荒れ地であった野市を豊かな沃野に変えた訳です。

絶えることなく、とうとうと流れる用水。物部川からは、この上井川からの用水と、この右手上へ上がった山裾を流れる父養寺溝と、主立った2つの流れがあります。2つの流れの高低差は10mくらいあるでしょうか。数メートルかも知れません。が、それぞれ、目的を持って掘られちょります。その構想を考えたのは、野中兼山さんでしょう。
綿密に測量し、高低差を考え、どっからどのように水を引いたら、どこをどう潤すことができるのか。たぶん、自分の足で歩き回って、計画を練ったでしょう。頭の中には、常に、完成後の沃野のイメージを持っちょったのではないでしょうか。

この上井川は、こっから南流して三叉(みつまた)へ。野中兼山さんの土木技術の高さを証明する三叉。今でも、現役の分水点として機能し、野市の平野全域に豊かな水を行き渡らせゆう三叉。

もし、この豊かな水がなかったら。
野市は、今でも、水の少ない、農業不適合地帯であったかも知れません。ここには、大きな川1本分くらいの水が流れ続けます。これが無い風景は、今となっては想像もできません。


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