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ホルスタイン種の猫〔3797〕2013/09/07

ホルスタイン種の猫

2013年9月7日(土)曇り

今日は、大阪からのお客様をご案内して田野。高知県安芸郡田野町。小生のご先祖様が暮らした田野へ、行っちょりました。目的地はここ。田野町、大野台地の上にある坂本牧場さん。
弊社自慢の牛乳「乳しぼりをした日がわかる低温殺菌牛乳」に使いゆう原乳の生産農家さん。太平洋を見下ろす台地の上の、素敵な牛舎。

その向こうがパーラー(搾乳室)。ご夫婦で、搾りゆうところを見せて貰いよります。手前が猫。ここには、3匹の猫が居るそうで、そのうちの1匹。
皆さん喜びますねえ、見事なホルスタイン模様を。ここでは猫までホルスタイン、と喜ぶのでありました。
実に人なつこい猫で、近寄ると、じゃれついてきます。

ホルスタイン種の牛は、皆さんご存知の白黒模様が主流。色々と改良も進んで、乳用の牛として、世界で最もポピュラーな種類になりました。日本に入ってきたがは明治18年で、アメリカから。
日本ではメッソ見かけんですが、あの黒い部分が赤っぽいホルスタインもおります。

元々はドイツ西北部からオランダ北部で飼われよった古い品種。正式名称はホルスタイン・フリーシアン種ですけんど、日本ではホルスタインと呼びます。ヨーロッパでは、フリーシアンと呼ぶことが多いにかありません。

ヨーロッパで見たときは、日本のものより肉付きが良いのが多かったのが印象的でした。乳肉兼用として飼われゆうケースが多いにかありません。
日本は、北米式の酪農が導入されましたので、とにかく乳用に特化。小生が大学生の頃から比べても、その年間乳量は、飛躍的に増えちょります。牛さんもなかなか大変でございます。

今のところ、「乳しぼりをした日がわかる低温殺菌牛乳」に使用しゆう生乳の生産農家さんは、この坂本牧場を含めて3軒。田野、安田の酪農家さん。
そのうち、安田町の栄峰という地区の酪農家さんは、高知県で最年少酪農家のたっくん、25才、独身。お父様が亡くなられた跡を継いで、経営しよります。その場所、栄峰は、昔、開拓で入植された地区。かなり山の上ですが、遠く太平洋も望める美しいところ。
たっくんは、今まで、飼養頭数も少なかったがですが、周囲の応援もあって、今度、牛舎を広げることになったそうです。その朗報を、今日、坂本さんから聞きました。これは嬉しいこと。
栄峰の将来が楽しみになりました。たっくんは、ホントに好青年。はように、酪農が好きなお嫁さんを見つけてこんといかんですね〜、などと要らん心配をしてしまいます。飼養頭数が増えたら、結婚もやりやすうなりますきんね〜、などと大きなお世話を焼きとうなるような、そんな好人物のたっくん。

アベノミクスとやらで輸入の飼料等が高騰、非常に厳しい状況に置かれた酪農業ですが、高知県内、たっくんのような若手後継者が結構おります。なにより、意欲がある若手が多い。品評会である共進会を目標にして切磋琢磨しゆうグループもあって、たぶん、他県も羨ましがるような若手の活気やと思います。
我々も、大事に、一緒に、やっていかんといかんと強く思います。若手の熱意と努力と知恵で、TPPなんぞ関係無い!という酪農を創りあげていってもらいたいですね。


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