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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

讃岐、海に浮かぶ津嶋神社〔3944〕2014/02/01

讃岐、海に浮かぶ津嶋神社

2014年2月1日(土)晴れ!

それにしてもぬくい。地震でもきそうなくらいぬくい土曜日。今日は朝から香川、愛媛方面。お仕事ですきに。
で、丸亀でお昼にうどんを食べて、西へ移動。国道11号線ではなく、海岸沿いの道を走ると、こじゃんと心地エイがはご存知ですよね。多度津から瀬戸内海沿いを西進すると、海辺に美しい海岸寺。その名も海岸寺だけあって、海岸につくられた美しいお寺。瀬戸内海ならでは。太平洋や日本海やと、高波にやられてしまうので、こんな建て方はできんでしょう。

その海岸寺から更に海岸を西進すると、海の中の小島に赤い橋が架かって、それはそれは美しい風景が見えます。海上の小島に鎮座まします津嶋神社さんの本殿と、陸地からそこにつながる橋。拝殿は四国側の海岸にございまして、そっからお参りするようになっちょります。
御祭神は素戔嗚尊ですが、この神社が有名なのは子供の守り神である、ということ。元々、牛馬の守り神にして子供の守り神ということやったのですが、農耕に牛馬を使うことがないなって、もっぱら子供の神様という側面が有名になっちゅうにかありません。

この橋を渡って小島まで行ってみたかったですが、普段は行けません。なんせ、床板を取り外しちゃありますき、行けません。橋を渡れるのは、8月4日、5日の夏季例大祭のときだけ。その時は、こじゃんと賑わうにかありません。
このしゅっと南をJR予讃線が通っちゅうがですが、そこに、なにやら聞いたことのない「津嶋ノ宮」という駅名の、待合室もなにもない、しかしプラットホームがだだっ広い駅があります。この駅、その夏季例大祭の期間だけの臨時駅ながやそうです。知りませんでした。

このお宮さんのホームページから、その起源を書いた部分を転載します。
文禄年間の6月から8月にかけて、この浦に女のうたう声が聞こえ、その声を村の人は怪しみたずねてみました。何も見当たりませんでしたが、巫女に託して「我は海中に住む神。名は津嶋神という。今よりこの島に祭るべし。祠など造る必要は無い。何よりまず、木を植えるべし。それが我神体なり。さすれば、村の子供、牛馬を病から守るなり。」というご神託がありました。 里の人たちは早速、鳥居をたてて島に祭り、以降旧暦の6月24、25日の両日に祭りごとを営みました。これが、現在の夏季大祭の始まりとされています。(昭和45年に、こどもの夏休みにあわせて旧暦から今の8月4日、5日に改められました)
以上転載。

そんな訳で、島自体と樹がご神体やったので、お社はなかった訳です。文禄年間と言えば秀吉の時代。江戸時代になり、宝永三年(1706年)、本殿が造営された、と書かれちょります。宝永南海地震の前年。
島へは、船で渡るしかありませんでした。そこに橋が架けられたのは昭和8年。現在の橋は4代目になるそうです。

この美しい姿に惹かれて、つい、車を停めて立ち寄ってみました。残念ながらあの美しい橋を渡ることはかないませんでした。拝殿からは子供の声。今日も、子供の息災を願う親が、小さな子供を連れて参拝に来ちょりました。
写真右端。堤防のゲートのところに、その子供さんが見えます。息災に、元気で過ごされることでしょう。瀬戸内海の、絵画のような風景でした。


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