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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

浦戸湾と土佐海援丸とツナガールとあかつき〔4618〕2015/12/07

浦戸湾と土佐海援丸とツナガールとあかつき

2015年12月7日(月)晴れ!

今朝、家を出発した4時頃の空には、まだ、雲がたくさんありました。雲の合間から星が煌めく、という感じの空でしたが、夜明けとともに雲が消え、見事な快晴のお天気になりました。空気も爽やか。良い月曜日の朝だ。

今日は朝から桟橋で会議がありますので、そちらに向かいよります。写真は、弘化台とタナスカを結ぶ橋の東詰。橋の上から、南に広がる浦戸湾の情景を撮影してみました。
正面に太平洋セメントさんの工場。その背後が南嶺。
その左手。浦戸湾が一番狭くなる場所。浦戸湾を挟んで、大平山。両方とも、四万十帯の北端で、山裾を仏像構造線がまっすぐ東西に走ります。

この橋から浦戸湾を見ると、いつも思うことがあります。
水が多い。

そう。なんとなく、周囲の地形に比して、水が多すぎるような気がしてしまうのであります。この地形からすれば、本当は、もっと水は少なくて良いのではないか、と。水が満々と湛えられ、溢れそうになっている、と見えてしまう浦戸湾の風景。

そう見えるのは、ここの海水面が、今から2万年昔、今よりも100m以上も下にあったことを知っちゅうきでしょうか。ヴュルム氷期の、一番海水面が低かった時期。
もちろん今は、ここの水深は、浅い。一番深い場所でも水深20mくらいしかない、浦戸湾。しかし、その海底は、2万年かかって堆積した夥しい土砂によってできちょります。

2万年前のこの場所から見た浦戸湾は、両側に切り立った山が迫る峡谷。その間を、かなり急な流れの川が南下し、今よりも沖にあった、今より100m以上低い位置の河口から太平洋に流れ出していた。そんな風景を、思い浮かべてしまう。
この橋から浦戸湾を見るたんびに、そんな風景を思い浮かべてしまう、地学妄想癖のある私です。

そんなことを思いながら撮影しましたら、左端に「土佐海援丸」が写っちょりました。高知県立高知海洋高校の実習船、「土佐海援丸」だ。
この船は、もう、第5代「土佐海援丸」になるとのこと。タナスカに停泊しゆうがですね。知りませんでした。
学校のホームページを見てみますれば、この10月31日に演習航海から帰ってきて、ここに停泊しちゅうがにかありません。
今回の実習は、9月2日に、ここタナスカで乗船。2日間船内生活を体験し、9月4日、以前大阪高知特急フェリーが接岸しよった岸壁に移動して出港式。そして出航。
9月中旬に太平洋のマグロ漁場に到着してマグロはえ縄実習を行い、10月15日にハワイ着。ハワイでは3日半の上陸時間があったとのこと。で、一路高知へと向かい、10月31日帰港、となっちょります。

なるほど。
で、ホームページには「ツナガール」のことも載っちょりました。
毎年、海洋高校の女子生徒の中から一人だけが選ばれる「ツナガール」。県内外の、観光開きなどのイベントに出て行って、制服姿でマグロの解体ショーを行う、という「ツナガール」。15分くらいで解体すると、どこでも、大きな拍手が送られるとのこと。
で、この「ツナガール」目指して入学する生徒も居る、とのことなので、効果ありますね〜。小生はまだ見たことないので、一度見て見たいもんだ。

それはともかく、こうやって地球の成り立ちを考えよりますと、宇宙のことも気になります。そう。「あかつき」。
今朝、8:51に、姿勢制御用の小型エンジンを噴射して、5年ぶりに金星周回軌道への投入にチャレンジ。5年前のメインエンジン故障から、様々な試練を乗り越えて、再びのチャレンジ。想定外の環境にも晒され、設計上の耐用年数も過ぎ、やったことのない姿勢制御用エンジン長時間噴射という試みで、金星に臨む。
エンジン噴射まで、あと少し。

成否の結果がわかるのは、2日後。ドキドキします。
とんでもない難題に臨み、こんなチャレンジをする、という試みだけでも、何やら、勇気をあたえてくれるではありませんか。


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