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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

ツバメ、ふたたび〔4807〕2016/06/13

ツバメ、ふたたび

2016年6月13日(月)薄曇り

雨は上がった。
昨日の日曜日だけ、あんなにしっかりと降る、というのは皮肉なもんです。

さて。
こないだ、6月1日のにっこりで、今年も本社の玄関の上に、ツバメが戻ってきた話を書きました。あの、あそこで生まれた雛たちも無事巣立ち、賑やかだった巣は、静かな空っぽの巣に戻っておりました。それがですね、数日前から、またまた、ツバメが戻ってきたではありませんか。

昨年、初めてここに巣ができた際には、繁殖は一度きりでした。今年の繁殖、時期が結構早いと思っておりましたら、二度目の繁殖があったのであります。素晴らしい。

調べてみますれば、ツバメは、年に2回繁殖というのが一般的なんだそうだ。なるほど。繁殖期は4月〜7月。いわゆる、季節繁殖。
この、卵を温めている雰囲気のツバメ、こないだここで繁殖した親鳥なんだろうか。今年の親鳥は、かなり攻撃的でした。今年二度目の繁殖の親鳥、一度目よりおとなしそうな感じがするのですが、気のせいか。孵化したら、また、下を通る我々に攻撃をしかけてくるのでしょうかね。

ツバメが、家の軒下などに巣を作るのは、外敵から卵や雛を守る為、とわれちょりますよね。天敵は、ヘビ、カラス、猫。
この本社のつくりで言えば、猫やヘビは、たぶん大丈夫。注意すべきはカラス。
そんな訳で、人間が居るとカラスが寄って来ないので、人間にはもっと親和性が高くてもよさそうなんですが、今年一度目の親鳥は違いました。

ほとんどの動物は、季節繁殖。発情するのは、特定の季節に限られる。これは、生まれた季節が、子供達にとって生き抜いていきやすい季節である必要があるからでしょう。人間は、非常に稀な例。
動物でも季節繁殖でないのは、人間の他は、ネズミやウサギ。捕食されやすい彼ら彼女らは、常に繁殖して数を増やす必要があるから、と、言われているそう。

あと、季節繁殖でないのが、家畜化された牛や豚。
元々の、野生であった牛や豚は、季節繁殖であったようです。しかし、人間に都合が良いように改良が繰り返された結果、季節繁殖ではなくなった。おかげで、牛乳は、どの季節にも飲むことができるのでありますね。

で、ヤギ。
こないだ、ひまわり乳業が、南国市の川添ヤギ牧場のヤギ乳を、500mlの瓶詰めにして発売した、という話を書きました。日本唯一の、完全自給飼料飼育の、ヤギ。
この、ヤギ、季節繁殖なんですね。
なので、秋頃に発情します。発情の時間は短いので、注意して、見逃さずに種付けする必要が、ある。うまく妊娠すると、5ヶ月で、つまり春の初め頃に、出産。それからミルクが出始めます。

最初の頃のミルクは子供用に必要なので、我々人間が飲めるようになるのは、4月頃からでしょうか。それから、10月末頃までが、ヤギミルクが飲める、時期。

そういった自然の摂理に逆らわないのが、ひょっとしたら、良いのかも知れない。
昨夜もとある会合でヤギミルクを飲みましたが、実に、ホッとするような風味。穀類はお米しか給餌してなく、牧草も自給の限られたものなので、全然臭くなく、甘くて濃厚な、ヤギミルク。
昔、お母さんの母乳の出が悪いとき、ヤギミルクで代用していた、というのが、飲んでみるとよくわかります。

今年二度目の繁殖を始めた、本社玄関上のツバメも、季節繁殖。
ヤギミルク、年中飲めたら嬉しいですが、季節繁殖でも良いのかな、などと思ったりも、します。


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