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歴史の文脈の中で〔5123〕2017/04/25

歴史の文脈の中で

2017年4月25日(火)薄曇り

昨夜。25年間勤めたデザイン会社を退職し、独立するという、小学校の同級生と飲んでました。彼は、若いころにデザイン事務所を創ってました。その頃から、弊社も、お世話になってます。25年前、高知では大手のデザイン事務所と事業を統合し、そこの中心人物となって働いてきた、Hくん。
25年が過ぎ、また、再び、自分でデザイン事務所をやるという状態に戻る訳だ。
僕は今日が誕生日で、彼の年齢も知ってます。同級生なんで。
最近、同級生が、新しい人生に挑戦する、というのにたくさんでくわします。皆んな、頑張ってますね。皆んな、偉いもんだ。
それぞれ、自分が築いてきた人生の延長線上に、新しい人生を築いていってます。それまでの人間としての財産を糧に、その文脈の中で切り開く新しい人生。素晴らしい。

今日は、高知大学農林海洋学部に来てます。会社の近所。車で3分。弊社には、ここの卒業生が結構居ます。

この農林海洋学部は、こないだまで農学部。大学改革の流れの中で、学部の再編成が行われました。
ご承知の通り、ここは、太平洋戦争時に高知海軍航空隊が置かれた場所。優良農地を国が接収し、飛行場を建設して、その北側に航空隊の基地をつくった。

写真は、農林海洋学部の1号館。農学部の本部があります。手前には植え込み。キャンパス案内図を見るとこんな感じ。1とうい番号が振られているのが、1号館。そこから北に。校舎がぶ。
さて。
高知海軍航空隊の平面図は、これ。これを見ると、現在のキャンパスは、海軍航空隊の配置の文脈の中にあることがはっきりと解ります。解るよね。
この1号館の場所は、戦争中は、1階が第1士官室、2階が第2士官室。その北に士官室の建物が並んでます。航空隊の中枢。今、農林海洋学部の中枢がある場所は、海軍航空隊の中枢であった。

その南の練兵場は、今は大学の農場。
士官室の東には病舎が見えますが、そこは、現在は厚生会館。

高知大学の朝倉キャンパスは、陸軍第44連隊があった場所で、連隊本部が置かれた場所に現在大学本部がある、という話は以前にも書きました。

まったく新しい施設、建物ができてますが、それは、以前そこにあった施設の文脈の中にあることが往々にして、ある。不思議なもんです。

人生55年を過ぎて新しい道を歩み始める皆さんも、その新しい道は、それまでの文脈の中にあることが多いですよね。
世の中、つながっていないようでいて、結構つながっていたりします。


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