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氷の世界と、おいしいカレー〔5417〕2018/02/13

氷の世界と、おいしいカレー

2018年2月13日(火)冷やい

なかなか春は遠い。今朝もなかなかの冷え込み。氷点下。昨日、鏡川大橋が朝のうち通行止めになっていたのは、事故が頻発したためなんですね。そりゃあそうだ。鏡川大橋は道路がアーチ状になった橋で、結構な坂になっている。橋の部分は地熱がないので積雪しやすいし、凍結しやすい。橋の両側に信号機があるのだが、たぶん、そこで停車するのにスリップして事故になっていたんだと思う。だって、つるんつるんでしたもの。歩くのにも怖いくらい。

大きな事故にならなくて良かったですが、事故が複数発生するまで、その危なさが予見できないのは、こんなこと滅多にないから。これで学習したので、次回このような天候になたら、この教訓を活かしていこう。

今朝も氷点下でしたが、まあ、雪は降ってないので道路が濡れて凍結している訳でもなく、昨日みないたことにはならん感じでした。自転車で、鏡川大橋北詰の坂を通ってみたけど大丈夫。

でも、その界隈に停めてある車のフロントガラスのカチバリツキようは、すごい。こんなの、ちょっと見たことない。

冷たい雨かなにかが降って濡れたところを、氷点下の北風が吹き付けると、こんな感じになるんだろうか。氷ですもんね。氷の世界。

 

氷の世界といえば井上陽水ですが、あの早口言葉のような歌、酔っ払うとうまく歌えない。歌えませんよね。で、あの三番の歌詞は、こう。

 

人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな

だけどできない理由は やっぱりただ自分が恐いだけなんだな

そのやさしさを密かに 胸にいだいてる人は

いつかノーベル賞でも もらうつもりでガンバッてるんじゃないのか

 

「そのやさしさを密かに」。何を隠そう僕は、これを「それはさしさお密かに」だと思ってました。「それはさしさお」。意味、わからん。でも、中学生の頃の僕は、これに意味を与えていました。

「さしさお」。流れに棹さす、つまり、物事に勢いをつけるという意味のこの言い回しを短縮系にしたのが「さしさお」で、そういう感覚を積極的に感じている人は、という風に勝手に解釈していたことを白状します。さすが陽水、難しい言い回しをするもんだ、と、一人感心していたあの頃の僕。

氷が張っている風景を見ると「氷の世界」を思い出し、そして「それはさしさお」を思い出す。

「それはさしさお」ではなくて「そのやさしさを」であることを知ったのは、近年のことだったりします。思い込みとは恐ろしい。

 

ところで昨日の「高校対抗!第4回高知家の牛乳料理コンクール」、どれもこれも美味しかったです。いや、本当に。力作揃い。

感じたのは、どの料理も、味付けがキチンとできている、ということ。風味のバランスがとても良い。地域の素材を使う、ということがルールになっているので、その中で風味をバランス良く整える、というのは大変だったと思います。素晴らしい。

どれもこれも、本当においしかった。ですが、その中でも最優秀賞を獲得したのは、高知農業高校のチーム。料理名「高知の園芸野菜たっぷり!ししとうのグリーンカレーゆず風味」。

農業高校らしい、高知の野菜をふんだんに使った、そして牛乳もたくさん使ったカレー。ココナッツミルクの代わりに、高知の牛乳。

実は、高知県庁農業振興部畜産振興課には、カレーマスターが居ます。カレーの鉄人。カレー好きが高じて、インドなど、世界中のカレーを食べ歩き、入門して修行した経験までもつ県庁職員、Tさん。Tさんの作るカレーは絶品で、たぶん、日本一おいしいカレーを作る県庁職員なんですが、彼も絶賛した、この最優秀作品。

Tさん、この最優秀作品のカレーを、高知農業高校がある南国市のどこかのお店で、期間限定で提供できるようにしたい、と、熱い思いを語ってました。

実現できたら良いですね。僕も、また、食べてみたい。


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