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氷の世界と、凍った月〔5418〕2018/02/14

氷の世界と、凍った月

2018年2月14日(水)晴れ!

バレンタインデーって、いつ頃から、こんな感じになったのだろうか。

元々の、キリスト教に由来する成り立ちとかは、知りません。知らんけど、日本では、チョコレート業界の「バレンタインデーにはチョコレートを贈りましょう」キャンペーンに乗っかった風習がいつしか主流になり、当たり前になった訳だ。

調べてみると、バレンタインデーにチョコを贈るという習慣が全国的に定着したのは、1970年代後半なんだって。

でも、僕らが小学生の頃、つまり1970年代前半には、もう、チョコを渡したりしていたような記憶が、ほのかに、ある気がする。僕には関係ないけれど。

1970年代後半、つまり、僕らの世代が色気付いてくる頃合には、結構盛んになっておりました。僕には関係ないけれど。

つまり、僕らより少し上の世代には、バレンタインデーにチョコ、などという習慣は無かったのか。バレンタインデーで思い出すのは恵方巻きですよね。

この風習も、元々あった、でもそんなにポピュラーではない一部の習慣が、ある業界の思惑によって全国に広まったということでは、バレンタインデーとまったく同じ構図と言えよう。これはもう、最近ですもんね。僕ら、全然知らんかった。どっかの方角を向いて巻き寿司を丸かぶりする。全然知りませんでした。

大阪の海苔の組合が震源地とか、色んな説があるけれども、たぶん、1998年に大阪のコンビニ(セブンイレブン)が仕掛けたことで全国に広まったのが、今の騒ぎの原点でしょう。海苔業界の策謀が、コンビニ業界の策謀へと広まっていき、流通業界全体の巨大な策謀に広まっていった、恵方巻き。

 

それから、最近のハロウィン。あれはどうしたことだ。近年、急に、仮装した若者が増殖し、あちこちで大きなイベントが行われるようになってきた、ハロウィン。今の子供達は、日本では、昔からハロウィンをあのように盛大に楽しんできた、と思うんでしょうね。つい最近のことなのに。

ハロウィン、キリスト教関連のイベントと思われがちだけど、全然違います。起源はケルトの宗教的行事らしい。

 

基本、全部、太陽暦の、固定された日に行われるイベント。バレンタインデーは2月14日だし、ハロウィンは10月31日だし。

恵方巻きは2月3日だ。節分。2月4日が立春で、その前日が節分で、豆まきの日。豆まきの日に、海苔巻きを丸かぶりするのは、くどいようですが最近のこと。

日本で採用されていた暦は太陰太陽暦で、カレンダー的にはお月様の運行を基本とする太陰暦、一年の周期は太陽の運行に基づく太陽暦、というもの。農作業は、太陽の運行が重要なファクターになるので、十二節季という、太陽の運行に合わせた大切な日を決めていた。立春もそうなので、節分も、太陽暦的に、毎年同じ日になる訳だ。

太陽暦なので、毎年、節分やバレンタインデーの月齢は、違ってきます。今日の月齢は28。明後日が新月。夜明け前、東の空低くにお月様。

厳しい冷え込みの朝、凍えてしまいそうな細い月。今朝の車のフロントガラスも一面の氷。氷の世界。今年の日本は、陽水の、氷の世界。

 

今年の寒さは 記録的なもの 凍えてしまうよ 

毎日 吹雪吹雪 氷の世界


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