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前浜の港湾都市〔6004〕2019/09/23

前浜の港湾都市

2019年9月23日(月)台風一過

台風17号の高知への影響は、思ってたよりも遅い時間帯でした。昨日の夕刻から時化模様になり、夜になっても、時折激しい風と雨。五台山を走りに行ってましたが、身体に当たる雨風が痛くて痛くて気持ち良かったです。

 

時化模様。しけ。この時化という言葉で、気になってることがあります。

時化をウィキで見ると、時化とは、強風などの悪天候のために海上が荒れること、とあります。それ以外の意味は、書いてない。でも、うちでは、別に海上のこととかではなく、普通に台風とかで荒れた天気のこと、時化と呼んでました。

「朝からまっことガイに雨が降りゆう。まるでシケちや。」てな感じね。

みなさんのお宅では、いかがでしょうか。

 

方言の話で言えば、うちのJr.達、県外に住むようになってから、ATM事件を体感してます。

お金をATMで引いてくるのね。

これね、ちょっとした方言らしいです。しかも、土佐弁。お金を「引く」のは高知県人。では、県外の皆さんが銀行やATMで行なっている行為は、ナニなのか。お金をおろす、らしい。なるほど。そうなのか。これ、僕は知りませんでした。あまりにも一般的過ぎて方言と気付かない言葉の例ね。僕の学生時代は、仕送りは現金書留で送ってもらってたし、銀行のカードもなかったですきに・・

 

知ってそうで、知ってないこと。世の中には、いっぱいあります。だから楽しい。

 

今日は彼岸の中日。昨日は西方浄土ではなくて中村へ行ってたけど、今日は東。そして、帰りがけに、ここ、南国市に寄ってます。Jr.2号と。用事があって。

 

前浜の津波避難タワー、浜窪タワーの上から撮影したのが、この写真。眼前に、後川からの放水路。ここは、切戸。近世はずうっと塞がってて、大洪水の時に切れて太平洋に流れ出すことがあったから、切戸。でもここ、古代から中世にかけては、太平洋と繋がってました。しかも、物部本流の河口部だった可能性も、ある。そして、その河口付近、東西にラグーンがあって入江みたいになっており、その入江に沿って都市が形成されていた、という話。

田村の守護代屋敷界隈ではなくて、材木の集積などで賑わった港の都市があったのは、実は、この風景の界隈だった、という説もあるんだそう。この西は、界隈一の高台があり、そのてっぺんに伊都多神社さん。

そこを中心にして、東西に、土佐湾一帯の物資が集積してくる港湾都市が形成された。だから、その近所に、細川氏は守護代屋敷を置き、行政の中心とした。というストーリーは、なかなか魅力的でもあります。

 

これは、あんまし知られてない、でも魅力的な、説。知ってそうで、知ってないこと。地元の南国市のことなのに。

台風一過の青い空。ここに、かつてあったかも知れない港湾都市を、想像してみる。


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