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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

ひろめ市場〔6718〕2021/09/06

ひろめ市場

2021年9月6日(月)晴れ!

まん防の高知では、さまざまなコロナ対策が採られてます。感染が拡大している高知市に至っては、9月12日まで、「外出・会食の自粛」を要請しつつ、飲食店に対して「営業時間の短縮に加えて酒類提供の一切禁止」も要請だって。高知で、街で、お酒が飲めないという、こないだまで想像も妄想もできんかったような凄まじい状況が出現しております。すごい。

なかなか感染者も減らんので、その要請も9月12日で終わるのかどうなのかも微妙やね。いやはや。とんでもない時代になったもんです。誰も予想できなかった、衝撃の時代。

 

ひろめ市場も、取り敢えず9月12日まで臨時休館。こんなことは、1998年にオープンして以来初めてのこと。今や高知を代表する観光スポットになったひろめ市場が、臨時休館。とにかく早いこと、収束して欲しいね。最早終息は望みません。収束でいい。とにかく早く。

そんな訳で、ひろめ市場をウィキで見てみました。普段はそんなページ見ることもないけど、コロナで休館という状況になってしまったので、ちょっと見てみたのであります。

なるほど。こんなもんか。これでは、ひろめ市場がどのように作られ、発展し、今の盛況を迎えたのかは、ちと、わからんね。

 

そこで、僕が知る限りの、ひろめ市場成立と繁栄の経緯を語ってみよう。私見も入ってるので、間違ってもこれをウィキに書いたりしないようにね。

さて。そもそものはじまりは。

あの場所。あそこは「弘人屋敷(ひろめやしき)」と呼ばれた、狭い路地が入り組んだゴチャゴチャした住宅街だった。道路沿いには切手屋、酒屋、楽器屋、食堂、プラモ屋、文具屋、果物屋などが並んでました。そんな場所がバブル期を迎え、区画を整理してシティホテルを建てよう、というバブリーな計画が持ち上がり、土地買収が進む。進む。進む。ところが。土地買収が進んだところで、バブルが弾けてしまったのでした。

さて。シティホテルの話は立ち消え、残されたのは、買収が進んだ土地ばかりなり。

 

そこの土地利用を考えたのが、帯屋町2丁目のIさん。アイディアマンのIさんが中心になって、その土地を5年期限かなにかで借り上げ、フードコートみたいなのを作って地元商店街の活性化に繋げよう、という企画を立ち上げたんだったと記憶します。間違うちょったらゴメンなさい。

だから当初は、観光客誘致も目的ではないし、行政は関与してなくて、もちろん応援もしていない。まあ、勝手にやれば、という雰囲気だったと記憶してます。間違うちょったらゴメンなさい。

商店街の活性化と共存、という目的があるから、テナントには、商店街で商売やってる人とかが優先的に入り、手探りで、やったことないような飲食店を始めたりしたのでした。

 

これが、当たった。

昼から飲める。オープンスペースで飲める。それが高知県人の心の琴線に触れたんでしょうな。知らんけど。で、店舗ごとの利害が絡まないよう、座席も食器も共用でフリーに使えるようにしたのも良かった。その自由な雰囲気と、昼から飲んでも後ろ指さされない雰囲気と、オープンな雰囲気が高知ヂモティの心を動かし、地元民で賑わうことになりました。

その頃は、まったく観光ルートにも組み込まれてなかったと記憶します。団体で予約もできんしね。旅行代理店にとっては扱いにくい物件だったのかも、知れません。

 

そんな「ひろめ市場」。高知の地元民が昼から飲める、憩いのスポット「ひろめ市場」。それが、いつしかクチコミで、高知地元の人たちが昼間っから飲み倒している高知っぽい場所があるらしい、と徐々に広まる。高知県人ってやっぱし酒飲みで、いかにもそんな高知らしいがある、ということで、少しづつ観光名所となり、観光客さんが増え、いつの間にか高知を代表する観光名所になったのである。という私見。最初はそんな高知県人の生態を見たり体感したりする為に、観光客がやってきていたと記憶します。間違うちょったらゴメンなさい。

でも、概ねそんな感じだったと思います。発想のそもそもはIさん。大功労者。いかにも「高知」な方でした。

ここで紹介してるのは、まだ「ひろめ市場」が観光ルートに組み込まれてなかった時代の風景。好評につき5年契約が延長されたばかりの、2004年の「ひろめ市場」。あの風景に観光客が吸い寄せられるのは、時間の問題でした。

 

さて。ここまで読んだらわかるように、「観光客を集客しよう」などという下心で作った施設ではないところが、ミソ。地元民が心から楽しむ場所をつくろう、と始めたのが、ミソ。そして地元民が心から楽しんでいるのを、県外から来られたヒトが見て、こりゃあ面白い、となった。

どっかで聞いた話ではありませんか?

よさこいも、新しい観光名物に、と始めてやってた頃は全然パッとせんかったのが、ここに書いてるような経緯で、踊り子やスタッフや、関わるみんなが自分たちで楽しむお祭りに変えていってから、弾けたのでした。

 

大切なのは、当事者が楽しむこと。楽しめること。下心が前提ではないこと。

今朝の写真。ストリートビューでは、みんなが楽しむ「ひろめ市場」の日常の風景を見ることが、できます。向こうには僕が行きつけのお店も。あそこで、ゆっくり、ぐっすり、まったり、浴びるほど呑める日が、1日も早く戻ってくるのを祈る日々。


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