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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

あんしんセンター、市民病院、中央病院、医療センター〔7341〕2023/05/22

あんしんセンター、市民病院、中央病院、医療センター

2023年5月22日(月)晴れ!

良いお天気の月曜日。爽やかな朝、初夏の一週間が始まりました。

昨日、7月1日発売となる弊社の新商品「とろみひまわりミルク」と「とろみひまわりコーヒー」を、高知県栄養士会さんの総会で展示、プレゼンだせて頂いた話、書きました。出席された栄養士さんたちの関心は非常に高く、高齢化社会と嚥下の問題に取り組むことの重要性を再認識しました。頑張らなくっちゃ。

さて。昨日の総会の会場は、高知市の「総合あんしんセンター」。そこには、高知市保健所や消防局、休日夜間急患センター、日本赤十字社高知県支部、高知県医師会、高知県歯科医師会などなどが入居してます。そして高知県栄養士会さんも、あんしんセンターに事務局を置く団体。

実は。かつて、高知市与力町にひまわり乳業本社があった頃、本社の建物内の一角を、高知県栄養士会の事務局にお貸ししていた時期がありました。昨日は、その当時のことを覚えていらっしゃる会員さんからお声掛けしてくれたりしたのが嬉しかったですねー。

 

総合あんしんセンターは、2010年、高知市民病院跡地で開業。そう。あの場所は2005年まで、高知市民病院でした。すっかり忘れてましたねー。あそこが市民病院だった頃のこと。僕が生まれてからずっと、市民病院はあそこだったのに。

高知市民病院は、2005年、高知県立中央病院と統合され、高知市池に「高知医療センター」となりました。それまでの高知県立中央病院はここ、高知市桜井町にありましたね。周辺の道路が狭くて、県立中央病院としてはどうなのか、と思ってました。今は道路も広くなり、中央病院跡地はマンションとスーパーになってます。その県立中央病院は、1966年に建てられたもの。それまでの県立中央病院はここにありました。高知市中島町。戦争後期の1944年、そこにあった民間の武田病院を譲り受けるかたちで日本医療団高知中央病院となり、それを1948年に県が引き継いで高知県立中央病院。1966年まで、そこが県立中央病院。

 

実は。僕が生まれたのは高知県立中央病院。この歴史見たらわかるように、僕が生まれた中央病院は中島町。戦争でどうなったのかは知らんけど、戦前の武田病院を受け継いだ中央病院なので、古かったんでしょうねー。今度母に聞いちょきます。1960年代の航空写真見ると、結構広い更地になってます。

 

そんなこんなの高知市民病院と高知県立中央病院が統合し、2005年、高知医療センターになりました。このにっこりひまわりでは、2003年9月に、建設中の高知医療センターを撮影してます。今となっては貴重なアーカイブ。その翌々日には、一般公開されたモデルルームも紹介。今では当たり前になった、病院での診察のあり方に高知で最初に取り組んだのも、高知医療センターでしたねー。この20年で、医療、診察、医師と患者の関係なども、劇的に変わりました。それに先鞭をつけた、高知医療センター。

20年か。モデルルームで写っているのは弊社営業のS君で、そのS君が来月から弊社本社営業部長になります。20年かー。


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