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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

奥物部湖湖水祭の衝撃〔7426〕2023/08/15

奥物部湖湖水祭の衝撃

2023年8月15日(火)小雨

台風7号の影響で、今日の本州方面の物流はなかなか大変。被害なく過ぎ去ってくれることを祈るばかり。そんな台風の影響が心配されるなか、昨夜開催されたのが「奥物部湖湖水祭」。いや、初めて行ったけど、すごかった。すごいです。すごい。

 

知る人ぞ知る、で有名なお祭り。奥物部湖とは、旧物部村の中心部、大栃にある、永瀬ダムによって形成されたダム湖のこと。その湖畔で、毎年8月14日、つまりお盆に繰り広げられるすごいお祭り。別名「お山のディスコ」。これはもう、行って体感してみんと、わからんと思います。お山のディスコ。

物部村は、2006年に香美市に吸収合併されるまで、人口約3000人の山中の村でした。僕の好きな三嶺も、物部村。旧物部村地区の人口は、今は更に更に減少していると思われるけど、そんな山中の村が年に一度、とんでもなく盛り上がるのをご存知でしょうか。僕は迂闊にも知らんかった。友人に教えてもらうまで知らんかった。で、今年、初めて行ってみたのであります。

 

駐車場がないので、まずは美良布のアンパンマンミュージアム駐車場へ。で、そこからシャトルバスに乗ること約10分。場所は、ここ。道路から会場へと下っていく道沿いにもたくさんの露店が並び、祭りの気分を盛り上げるけど、圧巻はこの写真の風景。真ん中に盆踊りによくある花台がしつらえられ、その周囲をたくさんの人が踊っている。踊っている。踊っている。

それを取り囲む露店と、テント。奥のテントは「ビヤガーデン」ということになってて、夥しい生ビールが飛び交う風景。大変失礼な言い方やけど、こんな山中に、こんなに人の集まるお祭りがあったのは衝撃でした。それもまあ、みんな、楽しそう。

 

ここでかけられている曲は、木遣歌みたいなお盆らしいものから、「お富さん」、そしてダンスミュージックへとつながるバラエティ。なんだこの多様性は。中でも一番人気は「セクシーミュージック」。ああ。バブルを思い出す。

で、老若男女、善男善女が、同じステップを踏んで楽しげに踊る風景は、この山の風景の中で、絶妙のコントラストを浮かび上がらせているのでした。いや、これは文化人類学的に見ても貴重な風景だ、と、思う。

もちろん僕も、見様見真似で踊りました。全部で5曲くらいでしょうか。それがエンドレスで繰り返される訳やけど、曲によって全部、ステップが違うので最初は大変。でもそのうちにマスターしてきて、あとはもう、楽しい楽しい。そして何より、踊るみんなの楽しそうなこと。まさしく「お山のディスコ」だ。踊る敷居の低さは、バリアフリーやね。これはもう、絶対癖になる。

 

夜8時には、一旦踊りをやめて場内の灯りが消され、湖の対岸から500発の花火が打ち上げられました。湖面に映えて、それはそれは美しい花火。轟音が山間に轟く。そして20分間の花火が終わると、再び会場は、ディスコに。ああ。楽しい。

このお祭り、もう60回を超えるというお祭りやけど、いつ頃からこんなになったんだろう。誰がやりだしたんだろう。これはもう、ひとつの文化遺産だと思う。「天下の奇祭」と呼ぶ人も居るけど、まだ行ったことない方は、とにかく、一度体感してみて欲しいです。

僕は車に乗せて行って貰ったけど、JR土佐山田駅からシャトルバスも、出ている模様。露店の数も多くて楽しいし、物部川の漁協さんが焼いた天然鮎もあって、本当においしかった。

 

奥物部湖湖水祭。世の中、知らないことだらけ。世の中、捨てたものではありません。また来よう!


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