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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

明日の足〔7537〕2023/12/04

明日の足

2023年12月4日(月)晴れ!

一昨日、JR四国の方に聞いたんですが、JR四国の「アンパンマン列車」などの権利関係は、かなりの特例になっているとのこと。まだ、やなせ先生がご存命の頃に、地域のためになるのであれば、というやなせたかしさんのご意向を受けて、格安の使用料でアンパンマンを使っているという話でした。そうですよね。そう。やなせさんは、そういう方だ。みんな、そう言います。やなせたかし先生は、そういう方だと。

 

朝ドラ「あんぱん」が再来年春。せっかくの機会。地元の元気につながるようなアンパンマンの利用については、もしやなせ先生だったら、どう考えてどう行動したのか。それを、フレーベル館さんや日本テレビさんも考えて頂けたら嬉しいねー。地方を元気にする為に。そして、こないだから書いているように、JR四国のアンパンマン列車だけでなく、土佐くろしお鉄道さんやとさでん交通さんも一緒になって、アンパンマンとやなせ先生キャラクターで盛り上がりたいですきんね。大変な地方交通を元気にする為にも。ここはもう、みんなで頑張りたい。

 

そんな訳で高知新聞。昨日から、「明日の足 高知の公共交通を考える【第2便】岐路に立つ予土線」という連載が始まっています。【第1便】は「嶺北観光の挑戦」で、とても興味深く読ませて頂きました。その見出し見るだけで、地方では、かなり重要なことが起きていることがわかります。

「30年で3割減る 高知県内のバス営業距離」「意欲のある運転手を」「地域外から『奇跡の増員』」「地元目線で利用促進」「バスないと終わりよ」

前から書いているように、僕は、地方交通の問題は「交通政策」の問題などという瑣末なものではなく、大きな「社会学」の問題だと思っています。これからの地方社会がどうあるべきか。どうしていかないといけないのか。日本の社会の未来の為に。だから。議論はみんなで、「社会学」の重要課題として向き合うべきだと思っています。「交通政策」に矮小化してはならない。高齢化が進んでいる地方ほど、交通の便が悪い地方ほど、深刻な状況となっている公共交通。学校給食の無償化を考えるならば、地方交通を無償化するのも考えて欲しい。

学校給食無償化が社会を変えることはあんましないけど、地方交通無償化は社会を変える。でも。学校給食無償化は「票」になるけど地方交通無償化はそんなに「票」にならんので、なかなか難しいですねー。

 

そんな中で、こうやって真正面から地域の新聞が取り上げ、議論の雰囲気を醸成していくのはとても重要だと思いました。昨日からの【第2便】も、楽しみに読ませて頂いてます。これはまた、【第1便】とは少し違った意味での難しい課題。地域の未来の為に、ということで運動して開通した悲願の「予土線」。しかし利用者が減って赤字が続き、いつも存廃論議が俎上に。今朝の記事は、旧大正町の男性の言葉を紹介して結ばれてます。

 

「産んだ子どもも、自分たちで育てんとこうなってしまうがよ」。自嘲気味に笑い、近年再燃し始めた存廃論議を嘆く。同時にこうも考える。必死に求めた鉄道や道路は地域を豊かにしたのかと。窪川へ、その先の須崎市、高知市へ。時間が縮まるたび旧窪川町にあった国と企業の出先期間は閉まり、大正の人口も減った。「交通網で外とつながることは大切じゃけんど」と男性。「便利になるほど、期待に反して地域は廃っていった。それを活性化につなげるのは難しいね」

 

ここに必要なのも、やはり、「社会学」。


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