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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

繁藤災害に巻き込まれた汽車〔7754〕2024/07/08

繁藤災害に巻き込まれた汽車

2024年7月8日(月)晴れ

昨日も暑かったけど、今日も明日の暑いみたいやね。天気図見たら梅雨前線が東北界隈にかかっておるので、あたかも梅雨が明けたかのよう。このまま明けたら、農産物とかに影響が出てしまんんでしょうねー。それにしても、暑い。

 

こないだ、52年前の繁藤災害のこと、書きました。その際にも紹介した、その月の高知市の気象データがこれ。天気概況欄には、7月4日から5日にかけて「大雨」と書かれています。5日の最高気温は27.1℃。繁藤の気象データではないけど、参考にはなりますね。

ウィキによると、この大崩壊大規模度土石流が発生したのは、7月5日午前10時50分頃。多くの消防団員や役場職員、住民の方が犠牲となっており、繁藤駅停車中の高松行き普通列車も土石流に押し流されて乗客乗員が亡くなってしまいました

僕の記憶では、その押し流された客車には、高校生も乗っていたと思います。どうだったんだろうか。

 

ウィキには、その高松行きの普通列車は、午前6:16頃に繁藤駅に到着後、運転を見合わせてずうっと繁藤駅に停車していたとのこと。結構長い時間停車していた、という記憶は僕にもあります。僕の持っている時刻表1970年10月号を見てみました。

高知駅5:04発の高松行きの228列車が、手前の新改駅を発車するのが5:44。つまり、6時前には繁藤駅に着く予定だったけど、大雨の影響で少し遅延したでしょうか。

ここで注意せんといかんのが、ダイヤ改正。実は、1972年3月15日、新幹線の新大阪岡山間開業で、四国の鉄道ダイヤは大幅改正が実施されてます。なので、1972年7月のダイヤは、この時刻表とは違ってます。ウィキには、その普通列車は224列車と書いてあるし。

ただ、通勤通学のことがあるので、この時間帯の普通列車にはあまり変更がなかったものと想定して、話を進めましょう。

 

この、土石流に巻き込まれた列車は、繁藤駅に5時間近くも停車していたのでした。なんで高校生が高松行きに乗っていたのか。大豊界隈から汽車で高知方面へ通学していて、大雨で休校、もしくは学校に行けないことがわかり、途中から引き返したのかも知れないと思って時刻表を調べたけど、それらしき下り普通列車は、ない。記憶違いなのかどうなのか。

ともあれ、大雨で窓は開けられず、もちろんエアコンもない車内は、雨の音が聞こえるばかりだったでしょうか。気動車ではない客車なので、停車中はエンジン音もない、静かな静かな車内。

 

今だと、これだけの大雨、線状降水帯が予想されたら、鉄道は早めに運休を決めます。災害救助、復旧も、二次災害をかなり厳しく考慮しますね。繁藤災害のような悲劇をきっかけに、対応が進化してきた、現代。

52年が経過しても、いまだに記憶に残る、そして高知県人が忘れることがない、繁藤災害。


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