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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

久々の兼光地蔵さんは、きれいにされてました〔8011〕2025/03/22

久々の兼光地蔵さんは、きれいにされてました

2025年3月22日(土)晴れ!

さあ。春だ。

先日告知させて頂いたように、本日17:00より、関西テレビ「かまいたちの机上の空論城」で、弊社や私が登場します。島田珠代姉さんが高知へやってきて大暴れ、という回になりました。関西ローカルなので、関西地方のみでの放送ですが、放送後1週間はTverで無料で観られますので乞うご期待!

高知では、来週29日(土)17:00より、高知さんさんテレビで放映されますので乞うご期待乞うご期待!

 

日中、やっと暖かくなってきました。良いお天気の土曜日、旧鏡村方面へと走ってきました。宗安寺、行川口から鏡川の右岸を遡上、針原を通って川口、最終目的地は温泉施設RIO。

ここは久々の針原。初めて訪れたのは2008年の春。もう、17年前のこと。一昨年101歳で大往生された市原麟一郎先生の「高知ごりやく散歩」という本で、針原の「兼光地蔵」が紹介されているので、そのお地蔵さんに出会いに行ったのでした。

「兼光地蔵」の伝説については、17年前のにっこりにかいつまんで描きました。木曾義仲が頼朝軍に敗れ、義仲四天王の一人と謳われた樋口兼光さんの、土佐に伝わる伝説。樋口兼光の弟が今井兼平で、平家物語の「木曽殿最期」の段での見事な立ち振舞いが有名。兄の兼光は、義仲や兼平の死を知った後に捉えられて京で斬首、とされてます。

 

「樋口兼光」のウィキでは、そう。ところが「今井兼光」でウィキを見てみると、略歴はどう見ても樋口兼光と同一人物やけど、「今井尉之頭兼光」として土佐に落ち延びたことになってますね。

その落ち延びた兼光さんが、偶然通りかかったこの地、針原で、長者の娘が鏡川対岸の豪族に雇われた野盗に攫われ、娘を取り戻そうとする決戦の場に遭遇。勝ち目の無かった針原勢に加勢し、得意の強弓で対岸の豪族たちを射抜き、無事、娘を取り戻した、という伝説。

兼光さんは、その長者の娘を娶り、ここ針原に住むことになったのでした。なので、現在もこの針原は「今井さん」だらけ。

 

17年前にここで偶然お会いした、高知大学名誉教授の今井嘉彦さんも、そんな「今井さん」でした。

兼光さんの子孫とされる今井金蔵さんが天保年間に建立したと言われるのが、このお地蔵さん。兼光地蔵さん。

ネットで調べると、今井嘉彦先生は環境化学の大家で、歌人でもあったんですね。さすがやねー。

伝説にはなんらかの真実が含まれていることも多いので、800年の昔、ここで源平合戦にまつわるなんらかの出来事があった。のかも、知れません。

 

ちなみに、直江状で有名な直江兼続は、樋口兼光の子孫、という話もあるようです。どちらにしても立派な人が多いね。

久々の針原で悠久の歴史に思いを馳せ、RIOの温泉でのったりまったり、バスに乗って帰って来た春の1日。


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