三宝山とサグラダ・ファミリア〔8299〕2026/01/04
2026年1月4日(日)晴れ!
お正月休みは今日まで、という方も多いでしょうか。山間部に雪は降ったけど、概ね良いお天気に恵まれた高知県のお正月。今朝は、夜明け前の三宝山から高知市方面の夜景を撮影してきました。美しいねー。
正面に介良三山、その向こうに烏帽子山や柏尾山のテレビ塔が見えてます。その右手が高知市の街灯り。
三宝山頂では、今も、アクトランドによる造成工事が続いています。「創造広場アクトランド三宝山多目的広場」造成工事が始まった際の工期は、令和5年7月31日となってました。こんな感じで始まっていた工事。それが、いつの間にか令和6年4月12日までとなり、令和7年4月12日までとなり、今朝確認してきたら、令和8年4月12日までとなっておりました。
この工事を主導しておられるのは、技研製作所創業者の北村さん。ご自身の思い入れで作っておられるので、工期に縛られることなく、ご自分の理想を追い求めておられるのだと思います。そして着実に、工事は、進んでおります。
今朝の高知新聞に、「サグラダ・ファミリア完成へ」という大きな特集記事が載ってました。今年がアントニ・ガウディ没後100年。140年以上建築が続いているサグラダ・ファミリアも、いよいよ完成が近づいている、という記事。今年、全体の主塔である「イエス・キリストの塔」が完成する予定なんだそう。これでかなり完成に近づいた感じになるでしょう。
あとは、最後に残った「栄光のファサード」が10年後に建ち、それで全体が完成する「予定」。想定されていた工期は、その時々の最新技術を駆使することでどんどん早まってきたといいます。なるほど。
カタルーニャ工科大学の専門家の先生は、こう語っておられます。
「『完成する建築』というのは近代の考え方。中世の大聖堂のような『完成しない建築』というアイディアがガウディにはあった。」なるほどなるほど。そうか。そういう考え方って、なんか、いい。
北村さんが主導するアクトランドは、三宝山麓の龍馬歴史館を買い取って始まり、近隣にいろんな施設が徐々に増えてきました。そして三宝山頂で進む造成工事。おそらくは、山頂の多目的広場ができたら、次の事業が始まるんでしょう。終わりのない理想の探求。
サグラダ・ファミリアの建築を始めたガウディに通じるものがあるねー、などと思うのでした。見習わんといけません。終わりのない理想の探求。
