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夜明け前の上岡八幡宮、日本人の心〔3551〕2013/01/04

夜明け前の上岡八幡宮、日本人の心

2013年1月4日(金)晴れ!

お正月も終わりました。今日からお仕事、という方も多いと思います。今年も、張り切って参りましょう!

ここは、今朝の野市、上岡八幡宮さん。朝、4時半前。静かな境内ですが、今朝は風が結構強く吹きよりました。
基本的に、日本では、氏神様をお祀りします。初詣も、氏神様が基本。ですが、まあ、氏神様だけではなく、色んな神社をお参りしますよね。それがニッポン人。

元旦、Jr.1号と潮江天満宮にお参りに行っちょったら、市内の某お寺さんのご住職が、普段着で、お孫さんとかと一緒に初詣に来ちゅうがを見かけました。さて、これはアリかどうか。Jr.1号は、ダメだしをしよりましたが、ひまわり太郎的にはアリ。この習合感が、日本人の心の根っこのところにあるがやないろうかと思うきです。皆さんはどう感じますでしょうか?

さて、氏神様。
大辞林で、氏神様の項目を見てみましょう。

1.古代の氏族が共同でまつった祖先神、あるいはその氏と特に縁故のある守護神。また、それをまつった神社。藤原氏の祖先神としての天児屋根命、守護神としての鹿島神宮・香取神宮、忌部氏の太玉命、源氏の八幡宮など。

2.室町時代以降、同一の地域内に居住する人々が共同でまつる神。産土神(うぶすながみ)。

3.屋敷神のこと。

と、3つの意味を説明しちゃあります。通常、我々が氏神様と呼んでお参りするのは「2」のパターンですよね。上岡八幡宮は、この上岡地区や物部川対岸の物部地区などの氏神様にして産土神。八幡様ですき、源氏の氏神様という意味も、もちろん含みます。ただ、上岡地区には、島内神社という小ぶりのお宮さんも鎮座。このお宮さんは、この地域に多く住む島崎さんという一族の祖先神のようで、「1」のパターン。そういった場合も、結構あります。

さて、今の時代の日本人は、神道と仏教をかなり明確に区別しちょります。神社は神社、お寺はお寺。田舎へ行きますと、今でも神仏習合の色合いが濃い地域もありますが。
大権現とか大明神とか、直感的にどちらなのか区別しにくいケースもあります。Jr.1号は知らんかったので、神仏習合や維新期の廃仏毀釈、また、本地垂迹説を、初詣の行列に並んじゅう間に説明しちゃりました。

どこにでもある星神社は、明治になるまでは妙見様であった話や、これもどこにでも鎮座まします厳島神社は、弁天様であった話も、知らん若者が多いようです。まあ、どっちが上とか下とか教義が確立しちゅうとかしてないとか関係なく、古くから、ニッポン人の心にある大自然への畏敬とか親しみとかが、そういった信仰になっちゅう訳で、大切なのは、その、基になる部分を忘れんことですね。

今年も、そんな気持ちで、ここ、上岡八幡宮さんにお参りに来ようと思います。


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