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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

速吸瀬戸、アジ、サバ〔4432〕2015/06/04

速吸瀬戸、アジ、サバ

2015年6月4日(木)良いお天気

梅雨入りしたと言います。が、まあ、今朝は良いお天気。高知も良いお天気でしたが、ここ、豊予海峡も良いお天気。美しく青い海と空。今日は久々に九州へ向かいよります。
久々と申しましても、今年2月18日に行って以来。まだ4ヶ月経過しちょりません。大分に本社がある九州乳業さんに、弊社が製造する青汁「みどり菜食健美」を販売して頂きよりますので、九州へと向かう機会もこじゃんと増えました。

ここは国道九四フェリーの甲板の上。佐田岬半島の先っぽ、三崎港から、大分の佐賀関に渡る国道フェリー。これに乗って行くのが、大分への一番の早道で、なかなか便利なのでありますね。
右手に、佐田岬の先っぽ、そして向こうに見える陸地は九州。大分県。ご覧のように結構、ちっかい。大分県と愛媛県。

豊予海峡。中央構造線が走る海峡。海峡幅は約14kmとのことで、泳ぎの達者な方やったら泳げそうですが、それは無理でしょう。潮流がこじゃんと速いので。
別名速吸瀬戸(はやすいのせと)とも呼ばれるくらい、潮流が速い海峡でございます。ウィキペディアによりますと、最大海深は195m。他のHPでは、速吸瀬戸の海深は465mというのもあって、なかなか謎が深い。どちらにしましても、最終氷期であるヴュルム氷期でも、海水面より下であったことになります。
ヴュルム氷期の中でも、8万年くらい前から1万5000年くらい前までは、海水面は今より100m以上低かったと言われます。

瀬戸内海は、ほとんど陸地。草原が広がっておったでしょうか。今の島の部分が山。
その瀬戸内平原の真ん中辺りに、幅1kmくらいの凹みが、東西に走っておりました。以前に書きましたが、広島の太田川などを起点として西へ流れる西古瀬戸内川と、岡山辺りが起点で東へ流れる東古瀬戸内川。
で、西古瀬戸内側が、ここ、速吸瀬戸で海に流れ込んでおったという風景。この美しく青い瀬戸内海を眺めながら、そんな風景を妄想してみるのも、面白うございますな。

この速吸瀬戸では、美味しいアジや美味しサバが獲れます。速い潮流によって身が引き締まり、しかも脂が乗ってうまいアジ、サバ。水深が深いので、運動もどっさりできるがかも知れません。
ご承知の通り、西側の佐賀関に水揚げされるアジ、サバは、関アジ、関サバとしてブランドが確立し、高級な魚として取引されております。東側の三崎に水揚げされると岬アジ、岬サバ。少しブランド価値が下がる。風味はともかく。
これは、佐賀関の人々が、冷蔵管理などを徹底して、その管理基準に満たない魚は関アジ、関サバと名乗らせない、などの政策を展開した結果。ブランド価値を上げる、というのは、実は、なかなか難しい。

まず、風味、品質で、お客様の圧倒的な信頼を勝ち得ることが大前提。で、そのブランドであれば絶対に間違いない、ハズレがない、という評判が立つ。そうすると、しばらくはブランドとして守られ、価値が維持される。
そのうちに、真似するものが出てくる。それも、結構高品質で安かったりする。
そんな時に、やはり品質にこだわり続けていけるかどうかは、かなり重要。後発に負けない風味、品質。後発の価格に引きずられて安易に安くしたりしない信念も必要。

そして、何故、そのブランドが他と違うのか、他より美味しいのか、高品質なのか、というストーリーを、さりげなく広報する。ここが重要。

関アジ、関サバの高品質ストーリーは、そうやって、広まってきたものかも知れません。

こんなこと書きよったら、おいしい関アジ、関サバ、食べとうなってきたではないか。今晩は絶対に食べよう。関アジ、関サバ。


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