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戻ってきた、ツバメ〔4795〕2016/06/01

戻ってきた、ツバメ

2016年6月1日(水)薄曇り

帰ってきたツバメ。
昨年7月1日のにっこりで、弊社本社棟の玄関真上にツバメの巣ができちゅうのをご紹介しました。そこで孵化したツバメたちは、無事巣立ってゆき、冬の間はどこか南の国で越冬しておったのでありましょう。
構築された巣は、そのまんま、玄関上に残されて、いた。

今年のいつ頃でしょうか、その放置されていた巣に、ツバメがやって来るようになったのは。少し破損していた巣の補修を始めたツバメ。
おう。また、今年もここで子育てをするのか。

ツバメは、毎年、同じ場所に戻ってきて産卵、子育てをするのでしょうか。と、気になったので調べてみますれば、概ね、元の巣を好むにかありません。もちろん違う場合もあるが。
と、言うことは、ここに今年巣作りをしたツバメは、昨年のツバメなのか。
しかし、ちょっと性格が違うような気もする。今年のツバメは攻撃的だ。

我々が玄関を出入りしたり、近くに立っていたりすると、子供達を守るため、攻撃を仕掛けてくる、今年のツバメたち。人間の頭スレスレを飛び、威嚇してくる。この親心には頭が下がりますな。
去年のツバメは、これほど攻撃してこんかったような気がするのでありますね。
で、もう少し調べてみると、戻ってきたツバメは、同じカップルになる訳ではない、という事実が判明。なるほど。
お母さんツバメが先に戻ってきて、新しいお父さんを見つけて、元の巣で、子育てをする。そんな感じでしょうかね。

巣の中には小さな雛が3羽。餌を運んできたお父さんだかお母さんだかが、巣の横に立っている風景。なんか、嬉しゅうなりますよね。

こんな屋根のキワに巣をつくるのは、カラスとかの攻撃を避けるためやと思います。間違いない。カラスは大きいので、こんな場所に飛んでいけない。
人間が暮らす場所に巣作りするのも、カラスなどから身を守る知恵なのかも知れません。

で、ここに巣を作られると、玄関に糞が落ちてくるので、糞を受けるためにこんなのを作りました。去年も作りました。
これ、人間にとっては糞除けのものなのでありますが、ツバメにとっても、カラスが下から攻撃してくるのを防御できる施設になっちゅう。一石二鳥の設備と、言えよう。いや、一枚で3羽雛を守るので一枚三鳥か。

気になるツバメの寿命。どうやら、2回、繁殖に戻ってくるくらいが平均寿命にかありません。もう、来年は戻ってこないのでしょうか。
ここから巣立った子供が、ここに戻って来て、お母さんがつくってくれた巣で、また、子育てをするようになったら、楽しい。

ところで、ツバメが時速200kmで飛ぶ、などという話がありますが、あれ、嘘ながやそうですね。せいぜい、60kmくらいで、普段は45kmくらいで飛ぶのが、ツバメ。
まあ、我々を攻撃してくるこの親鳥もそうですが、身近に飛ぶ鳥のなかでは、かなりスピードがあるのは間違いない。ので、そんな伝説ができたのでしょうかね。

日本の鉄道にツバメの名称が使われたのは昭和5年だ。東海道線の特急に「燕」という名称がつけられた。東京駅〜大阪駅を8時間20分という、当時としてはものすごい速さで結んだ夢の超特急。それまでの特急に比べて2時間半短縮された、東京大阪間。
その、夢の超特急に「燕」という名称がつけられたのは、公募によるものにかありません。なるほど。日本人にとって「燕」は、速い速いイメージなんですな。

で、戦争で一時、「燕」は廃止。戦後になり、東京大阪間に特急「へいわ」が走り始めたのが昭和24年9月。良い名前だ。しかし、またまた愛称公募で翌年1月に「つばめ」となった。
昭和39年、東海道新幹線が開業すると、「つばめ」は、新大阪〜博多の特急になる。で、昭和50年の山陽新幹線開業で、廃止。

その後、平成になって、鹿児島本線の特急に使われ、2004年の九州新幹線開業で、九州新幹線の愛称に使われるようになった「つばめ」。
今も、博多〜鹿児島中央間を「つばめ」が疾走しています。


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