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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

「夢の跡」にもほどがある〔6690〕2021/08/09

「夢の跡」にもほどがある

2021年8月9日(月)台風通過中

台風9号は、現在、山陰から日本海へ抜けようとしてるみたい。

実は今、瀬戸内海に居ます。与島。よしま。

 

いよいよ、九州乳業さんにお願いしている内緒の事業準備が佳境に入ってまいっておりまして、九州乳業さんが所在する大分へと向かっているのであります。なのに何故、与島なのか。

それはね。国道九四フェリーが台風の影響で運休になってしまったから。そう。今日の午後のフェリーを予約してたら、昨日、国道九四フェリーさんからメールが入って運休の連絡。ああ。運休だって。ああ。

 

今日中には大分に入っておかんといかんので、仕方ないので山陽道廻りで行くことにしたのです。遠いぞこれは。台風9号の、バカ。

そんな訳で久々の与島。

幾度か書いてきたけども、瀬戸中央自動車道のS.A.がある与島は、瀬戸大橋が開通した頃、観光バブルに沸きかえっておりました。瀬戸内海、塩飽諸島の中の島の一つ、与島は、ひょっとしたら瀬戸大橋に最も翻弄された島かも、知れません。

 

写真は、与島の北端にあった「フィッシャーマンズワーフ」の痕跡。兵どもの、夢の跡。夢の跡にもほどがある。

瀬戸大橋が開業した頃、このフッシャーマンズワーフは観光客で賑わってました。

島だった与島には、橋の開通でバラ色の未来が拓けていると、多くの人が思っていたのでした。しかし。あっという間にブームは去り、新校舎が建てられたりしていた島の中学校や小学校もいつしか休校。サービスエリアの駐車場からは、歩いて集落へと降りていけるけど、かなり、寂しくなってますね。

 

この花崗岩の島は、瀬戸内海に浮かぶ美しい島。

今は、橋を走る車や鉄道の音が響き渡る、島。

 

フィッシャーマンズワーフの南側には、広大な駐車場がありました。今は、駐車する車もないぺんぺん草駐車場。あと、広い観光施設があったけども、そこには太陽光発電のパネルが並ぶ。この十字の場所に、今は太陽光発電。西側の駐車場は、そのまんまぺんぺん草駐車場。

1960年代の航空写真ではこうなってて、これは塩田。塩田になる前は、浅海の湾だったんでしょうかね。

 

観光地としての振興策って、目先のお金儲けだけ考えたら結局は「夢の跡」だ。いや、もちろんまだ方策

 

 

 

ここまで与島S.A.の駐車場で書いてきたら、「風が強くなってきて橋が通行止めになる可能性が高いので、すぐに橋を渡って下さい」とのアナウンスが響き渡っているではないか。こりゃあいかん。ということで慌てて橋を渡り、今、福山のS.A.で、続きを書き始めたところ。台風ですきんねー。

この与島の「夢の跡」を、台風が、一層荒れた風景に見せてくれます。

 

で、続き。もちろんまだ方策は、ある。歴史や文化、そして見事なまでに豊かな自然。それから地元の歴史的町並。坂の多い、立体迷路のような町は魅力あります。釣りもいいね。島の活性化には、たぶん、そういうものの活用がポイントになってくると、部外者が勝手に思っているのであります。だって、この風景は、夢の跡にもほどがあるから。

 

今、話題沸騰の桂浜の話も、実は根っこが同じだと思いました。桂浜を「夢の跡」にしないために必要な視点は、歴史や文化、そして見事なまでに豊かな自然。それから地元の歴史的町並。


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